総会以外の活動

         

               

 令和4~5年度 同窓東京会 総会以外の活動

 

       令和6年度 夏の理事会・懇親会が開催されました。

夏の理事会・懇親会開催
 令和6年7月27日(土)、東京港区の品川プリンスホテルで、定例の本会理事会及び懇親会が開催された。本部の池嶋英哲同窓会長、母校君島芳一校長、同窓会担当手塚英雄教諭のご来臨を頂き、名誉会長、会長、副会長、理事など30名の出席のもとに進められた。


午前11時30分、定刻に開会し、斉藤忠正副会長(29回)の司会で理事会が開会し、まず桑原裕会長(10回)の挨拶があり、秋の総会・懇親会に向けての抱負、本日の議案の件、母校のSSH 、キャリア探訪会の支援などについて詳しく述べたのち、議事に入り、今泉薫副会長(20回)から令和5年度の会計報告、阿久津賢次副会長(16回)から同6年度の事業計画があり、次期総会の重要案件である会則改正案について関谷文隆副会長(31回)から成案を丁寧に説明され、積極的な質疑がなされた。特に会費額設定の件についての質疑応答があり、総会までに精査し総会に提案することとした。次に桑原会長から役員改選についてや会費徴収方法の改善についての考えが示された。青木義脩副会長(13回)から会報『むらさき』第24号の原稿依頼について説明があり、併せて今後の会報について言及があった。続いて、阿久津副会長から会報への名刺広告協力依頼があった。また、ゴルフ同好会の実績も同副会長からの報告があった。最後に関谷副会長から、平成会の活動について併せて若手会員の増強についても言及があった。これですべての議事が終了し、いったん休憩し12時45分、懇親会の部に移った。ここからの司会は、高橋郁夫会員(31回)である。
来賓としてお招きした池嶋英哲本部紫塚同窓会会長(20回)から本部同窓会の諸活動から会員状況把握や会報、10年会のことなど広くご講話があり、さらに公益財団法人紫塚奨学財団のことなどもお聞きできた。君島芳一校長からは、母校の近況から、80㎞強歩、夏の高校野球大会の状況・結果と今後の意気込みなどをお聞きした。また、同窓会をお世話いただいている手塚英雄教諭からもご挨拶を頂いた。
大島名誉会長の発声で、乾杯となり、歓談、食事の時間になった。
こののちひとことご挨拶があり、全員の発言があった。思いもよらない情報も頂き和気あいあいのなかにも同窓生の活躍が手に取るように理解できたのは大きな成果であった。この会のあるべき姿の貴重なご提案もあった。特に千草会との交流も貴重なご意見であった。発言者最後は、最も若い宮腰建会員(65回)であった。平成25年卒である。わざわざ山形からのご参加であり、頼もしい会員である。
校歌斉唱となり、DVDの伴奏によって3番まで歌った。「われらの志操自由清新」。
14時25分、小林友二副会長(23回)の閉会の挨拶をもって、 閉じた。          青木義脩 記

※上記写真、左は本部池嶋会長・君島大高校長・手塚教諭。  右はお仕舞に全員起立してで校歌斉唱。

 

 


    令和5年度首都圏紫塚同窓会夏の役員会・懇親会報告

                令和5年7月22日(土)11:00~14:30 品川プリンスホテル 品川大飯店

                           司会 斉藤 忠正    菊地 健男

 

 

 

 

 

本部同総会から、新会長池嶋英哲氏と大田原高校鈴木長生教頭先生・手塚英雄先生をお迎えして、参加者総員35名の夏の役員会が開催されました。桑原会長からは、11月の総会に向けて也、コロナ明けの各行事計画・大高とのSSH協力体制など、また、時間をかけて会則と役員変更の件が提案されました。

本部池嶋新同窓会長からは、8月の十年会へ東京からも参加を願いたい。鈴木教頭先生からは、SSHへの協力等学校への 協力感謝の言葉を頂きました。手塚先生からは大高野球部が秋の甲子園県予選会で、独唱の生徒と、2回戦の活躍ビデオが披露された。

今回は、参加同窓生皆様の自己紹介や現在の仕事など披露頂いた。(写真 左会場  右本部池嶋会長)

 

 

令和5年度首都圏紫塚同窓会執行役員会報告   品川プリンスホテルメインタワー4階 品川飯店
日時 令和5年3月18日(土)午前11時30分     司会 斉藤忠正副会長  次第 配布資料の確認

  会長挨拶  桑原裕 会長                   11時35分
  3年ぶりの会合であること。雨中お運びご苦労様。昨年の総会は、人間関係の発展でも成果があった。         会話の大切さを感じた。母校の応援隊としても本会は大切な存在である。 


  議 事                           11時40分
○報告と検討事項
 事務局からの報告・提案  

1.令和4年度活動報告・令和5年度活動計画(案)  阿久津賢次 副会長(事務局長) 
2.令和4年度会計報告(概算収入支出) 今泉薫 副会長(事務局) 監査は年度終了後                3.事務局報告とお願い、令和5年度の検討事項

〇課題と提案、検討事項 ZOOM会議の成果、会則の改正検討及び可動可能な役員の委嘱と交替 本部同窓会の予定・ 対応、役員の若返りなど    桑原会長
4.会 報「むらさき」第23号の編集について 青木義脩副会長
   同紙 広告掲載依頼 阿久津副会長 

〇同好会活動 
 1. ゴルフ同好会 田代隆行副会長  計画中のものと新規会員募集も含めて。
 2. ふるさと応援隊 大田原市、那須塩原市 ストップしているが再開できるか。田代副会長
         以上の報告、提案について諮ったところ、全員異議なく承認された。これを以って議事は終結した。

〇総括と乾杯 大島栄寿名誉会長   12時10分

<食事> 出席者自己紹介 13時  全員、各2分 時間厳守で行われた。「面白い出会いがあるかも」(大野秀隆会員)

〇ギターー演奏会 
 田村恒彦会員(高15回)のクラシックギター演奏があった。曲目は、「禁じられた遊び」、「人間の条件」(ウクライナ情勢にかんがみ)、大高校歌の編曲番演奏。 
〇校歌斉唱 全員、3番まで 大高大高虹と散る われらの志操自由精神
〇閉会挨拶 関谷文隆副会長  14時30分

〇出席者(数字は大高卒業回 6は、第6回で昭和29年卒、63は平成23年卒 敬称略)

    大島栄寿(6)桑原裕(10)薄井正己(11)手塚宏昭(11)若色重慶(12)青木義脩(13)田代隆行(14)
   山本勝美(15)田村恒彦(15)桜岡博蔵(15)阿久津賢次(16)印南徳男(16)若色活彦(16)春原正三郎(20)
   今泉薫(20)手塚薫(20)中里勇(20)鈴木正男(24) 今井守夫(25) 大久保修(27) 岡野修明(28)
   藤田正明(28)斉藤忠正(29)齋藤武則(29)関谷文隆(31)高橋育男(31)杉井寛(32)関真一郎(33)
   松丸俊彦(38)小島隆洋(42)大野秀隆(47)束原寛明(63)坂本大輔(63)  

 

 

 

 

 

第12回 首都圏紫塚同窓東京会web会議議事録

令和4年5月21日(土) 
出席 植木校長、鈴木教頭、手塚先生、加藤先生 
   桑原会長、阿久津、関谷、山本、菊地、一木、春原、坂田、青木
 設定 関谷 記録 青木
 司会 阿久津
植木校長 久しぶりの会合に出席しました。学校は6名の新しい先生が赴任してきた。
120回の開校記念日には、高野さんに講演して頂いた。今年は、強歩も距離を短くして実施できた。120周年記念式典は秋に実施予定。
桑原会長 今回は、東京会として本年度最初の会合になる。大高と関連のあるテーマを中心
に進めたい。コロナの新しい対応も、ぜひ前向きに考えたい。
阿久津 鈴木教頭先生、自己紹介を兼ねてどうぞ。
鈴木教頭 大高に15年いて、3年空いて戻ってきました。よろしくお願い致します。
手塚先生 渉外、同窓会、奨学財団の主任です。
加藤先生 キャリア、進路、担当です。 
阿久津 夏の役員会懇親会、予算化、会報、事務所の件等について、先ず議論しましょう。
今泉 予算的な問題はない。決算は出来た。先に送った通り会費は162名からいただいた。
阿久津 年間行事計画に従って進めていきたい。
ZOOMの人はいつも連絡取り合っているようであるが、一般の会員は密に連絡が
取れない。7月の会合はその性格上とても有効と思う。
大島 各学年の役員に集まってもらい、11月の総会の動員を狙うのが大切。会場予約はまだしていない。
阿久津 70名は招待する。7月23日(日)11時から2時、で案内できるようにしたい。大高からの参加は?
桑原会長 事務局と相談して決める。(その後。増渕同窓会会長、植木校長がご参加と連絡を受けた)
阿久津 70周年記念名簿は。どの程度の内容にするのか。予算化、Scheduleを明らかに
したい。
青木 会報は、名簿と一連で、特に名刺広告は両方に載せる。
阿久津 名簿は田代さんに6月の事務局会議で聞く。
会長 それでよい。
菊地 会員に関しては、若手に発信して会員を増やす。自分より年下の会員が
500名はいる。総会案内に関して、総会前までにメールアドレスを示してもらい、QRコードで総会案内ができれば効果がある。総会前までにやるべきだ。
阿久津 進めていけるか。
菊地 500人くらい漏れている。経費節減、メール対応でできる。手段はそれでいきたい。
阿久津 田代氏とよくすり合わせてやってほしい。
大島 菊地さんの提案は、よいことです。東京会のホームページ、新しい会員のお勧めになる。菊地さんの案でつながっていく。
一木 郵便や電話も今泉さんの事務所のところを使いたい。
今泉 今のところそれでよい。
会長 今泉さんのところでよい。
一木 電話が行くことになるが、代表は今泉さんの所になる。小島さん中心に進めたい。
(小島さんの代行で一木さん)
阿久津 次に、経費の件。財源はどうするか。会員増しかない。
 協賛金の件は事務局で検討する。
 総会の件。11月12日で実行する。コロナと共存していく。
会長 総会は、フェイスートゥーフェイスでのみ実施したい。
 関谷さんを通じて、三輪浦さんの講演をお願いしている。源氏という芸人もいる。
友達を連れてきたいという。面白いことになるかもしれない。
関谷 講演の件で、三輪浦氏にメールを送ったが返事がない。念を押したい。電話もする。
阿久津 三輪浦氏には無理はさせられない。
阿久津 学校の皆様、教頭先生も変わられたし、この会の在り方について、母校の発展のために、SSHのこと、人材バンクの件など、ぜひ協力していきたい。
加藤先生 人材バンクの件、SSHも4年目になる。
   大高一雄・千葉大学名誉教授の講義もいただいた。進路にもつながっていく。人材バンクは必要。
阿久津 人材バンクは取りまとめの人が必要である。
桑原 見学、経験、まとめてリストアップする。大高に送る。鋭意進めていきたい。
植木校長 よろしくお願いします。東京会のポテンシャルを大高に反映したい。同窓会の立場で進めてほしい。
春原 大学の資源としては、今マスコミに出ている先生方を活用している。建築の歴史をしている人はいる。大高への橋渡しをしたい。
阿久津 力になってもらえると思う。
   SSHの報告書読まれた感想があったら。
坂田 インターネット、PCを活用して研究活動は成果が上がったと思う。身近な問題、地域の人々の暮らし、これらについて工夫してわかるようにしたのは良かった。批判的に言えば、もっと討論する方が良い。
山本 生徒たちがどこまで対処したのか、聞きたい。
杉井 テーマの選び方はすごい。テーマに対して何が斬新なのか。一生懸命なのはわかるが、発信力が気になる。プレゼンテーション力は上がっているが、単に打ち合わせをやっているようにも見える。キャッチボールのようにいくべきだ。
加藤先生 質疑応答が一方通行で討論になっていない。他の行事でもディスカッションが必要。本物を見せるのが大切。リアルのディスカッションを見せたい。
   SSHの一期生は、卒業して理学部や工学部に進学した者が多くなった。
国公立144名は歴代最高であった。進路への原動力になった。
 (休憩)学年単位、
関谷 三輪浦氏とつながった。今就職活動中。キリマンジャロと高校時代の話、10分ぐらいでできる。就職活動を第一にせよと伝えた。
(再開)
関谷 平成会は、4月11日にリアルで会合をした。神田で行い10人が来た。
杉井 10年会ができるなら若手をどうするか利用しない手はない。学年単位で、キーマンをだれにするかを決める必要がある。
菊地 知らなかった。学業に結び付くかはわからない。メリットが必要。OB の人脈が生かされる可能性がある。若い人にメリットがあるかどうかにかかっている。
阿久津 10年会について校長先生から。
手塚先生 5月27日相談する。今始める必要がある。懇親会は無理であろう。学年ごとに懇親会を持つようになろうか。準備会が終わってみないと何とも言えない。
12,13、14、24.34、――――回というようになる。
阿久津 キャリア探訪会について審議しましょう。
桑原 今回は大高はZOOMでやるということです。
加藤先生 オンラインの実施要項では、ブレイクアウトルーム、1年生も参加、セクションあたり25分である。講師が何人来るかによる。
阿久津 参加希望は事務的にやっていく。
加藤先生 QRコードで申し込みをしていく。
杉井 昨年のやり方で大丈夫だと思う。顔が見えないという不満もあった。一年生を加えるのは良い。セッションからセッションへの移動が気になる。
阿久津 年間計画について、ZOOMもよいが参加者のみである。フェイスートゥーフェイスでいきたい。Webは必要な時にしたい。
桑原 事務局の集まりで検討したい。
阿久津 無理しても集まらないといけないときはそうしたい、ZOOMは必要な時にだけしたい。
桑原 夏の懇親会を大切にしたい。
阿久津 コロナ状況、4回目ワクチンはいつか。
坂田 自分の抗体がどのくらいあるか。出来たら調べたい。海外に行く人は4回目をした方がよい。マスクは外した方がよいかどうかはわからない。年代によって違う。人によってマスクなしも考えられるが、気を付けた方がよい。
斉藤 坂田さんの言う通りです。密室、長時間会合はだめ。マスクは着けて。半年したら
ワクチンは打つことが大事。抗体検査は病院でやれる。国内のワクチン緊急承認の運びで、シオノギが先陣を切っている。マスク、手洗いを励行し、常に注意・用心していることが大事。
阿久津 コロナと上手く付き合うことが大事ですね。気が緩むのが怖い。健康法を保つこと
も欠かせないでしょう。
杉井 抗体のはかり方は結構難しい。個人差がある。抗体があってもかかる場合がある。後遺症には注意が必要。やはりワクチンが必要。
阿久津 千草会の総会対応は適宜。
その他なし。
会長 今日は長い時間、積極的なご意見を頂き、有難うございました。7月の役員懇親会の具体的なことなど確認できて、とても良かったと思います。大高からは校長先生はじめ各先生がご多忙の中、ご参加いただき、いろいろ有益なご意見をいただき、本当に有意義でした。
ありがとうございました。

  13時終了。

第11回 首都圏紫塚同窓東京会 正副会長代表者ZOOM会議  :議事録無し 抜け! 

第10回 首都圏紫塚同窓東京会 正副会長代表者ZOOM会議
                          2022年1月22日(土) 11時から13時  青木義脩(記)
出席者 大高 植木淳校長
 会長 桑原裕 名誉会長 大島栄寿  
副会長 阿久津 小島 山本 杉井 関谷 斉藤 今泉 一木 田代 菊地 坂田 
青木
設営 関谷文隆  司会 阿久津賢次   記録 青木義脩

桑原会長 明けましておめでとうございます。ZOOM 10回目になりました。植木校長先生のご出席感謝いたします。議事内容には内輪の話もあるのでよろしくお願いします。
植木校長 おはようございます。栃木県は、コロナのまん延防止対象地域に近日中に願い出ることと思う。部活動全面禁止、共通テストも厳しい状況下で実施、二次に向けて面談の上受験校を決定します。近隣小中学校の学級閉鎖も増えてきた。大高では、幸いまだ感染はありません。今日は本来なら東京で会えたはずであったが残念です。
会長 今回、10回目の東京会ZOOM会議です。品川でできないのは残念ですが、先々ぜひ実現したい。事務局や事務局長など本日は議題が多いのですが、事前にメールや電話で了解を得たりしています。


今回、事務局を大町さんのところから今泉さんのところに正式にお願いします。事務局長は、田代さんが誠意を持ってやってくれていましたが、大変なので阿久津さんに頼んだら了承されました。田代さんは阿久津さんの代行ということに致しました。この新体制で、しっかりやって頂けると思います。
  また、デジタル班を設けていくのでよろしくお願いします。今日は他にも沢山の議題があります。総会後第一回のweb会議ということで、皆さん母校のためによろしくお願い致します。


阿久津(司会) 事務局の場所が変わるということ、実際には、田代さんがやっていたことが多いし、田代代行という新体制ならやっていけます。人は同じですから、実際には変わらない。やり易い仕組みになっただけです。デジタル班、今はこれ抜きにはやっていけない。web総会には若手会員が多数参加できた。杉井さんの総会でのプレゼンテーションも分かり易かった。平成会の進化した形でウオッチ出来るようにすれば活性化すると思います。


デジタル班は局くらいかな。情報発信、事務局との連携。ご支援いただきたい。会員募集、経費節減、大いに盛り上げていければよい。その事務局を引き受けられた今泉さん、どうぞよろしくお願いします。
今泉 いままでやっていたことで、大町事務所には、今は何もない。郵便物、印刷は宛名を印字し発送している。事務局の場所は、会社ではなく自宅を事務所にする。私書箱は設けられないとのことなので、マンションのポストに入れる。会報発送場所は、5000円も出せば使えるところがある。公民館もある。県人会の発送で使ったことがある。
田代 今後ともお願いできますか。本来会長が代わったときに事務所も変えておくべきであった。会則にのっとってないものがある。
今泉 今は臨時事務所にしておきたい。総会に諮って決めること、このメンバーで決めることではないです。
一木 名簿、会報、会費に関わること、簡易なものでできる。小島さん説明をお願いします。
小島 クラウドで原則無料、サポート体制で、有料でも年間6万円でできる。無料でやってみたらどうか。コミュニケーション機能を活用。情報管理、スケジュール管理、ファイル管理、名簿など。クレジット決済は、なし。宛名印刷もできる。アンケート、ホームページ、お知らせ機能もある。平成会レベルでうまくやっているので、東京会レベルでもやってみても良い。
菊地 自分の大学でも試しにやってみた。初期投資がゼロ。会費徴収もし始めたが一銭も払わないユーザーもいる。手数料取られたくない。無料で使えるのは良いと思う。すぐやっても良い。終局的にはこうしていけばよいと思う。現実的である。
一木 そのとおりで良い。80~90周年に向けてやってしまおう。
阿久津 併用していきたい。経費はない、セキュリティはとても大事。作業連携して進めていけばいけばよいと思う。若手会員を増やして会員の意見を取り上げていくようにしたい。ありがたい。
会長 拙速でない方が良い。平成会でやってみるのは良い。何年間か継続して頑張ってちゃんとやる。肝を据えてやることが大事。80~90周年に向けてやるのは良いと思う。
菊地 経費ゼロ円、セキュリテイで安定している。作業的には自分でやっている。難しいことは無い。自分でやれば進めて行ける。
関谷 積極的に推進したい。両立でやっていけたらと思う。
阿久津 両立てでやっていく。
会長 両立てでやっていくのが良いと思う。
田代 自分が抜けても大丈夫、ありがたい。会費、今泉さんの報告がありましたが、広告を取らなければ、名簿や会報は出来ない。60周年では、65,000円の収入があった。そうでないと会費を食ってしまう。広告代を取ればできる。会費からは出せない。
阿久津 両立てでやっていくこととしたい。あとで詰めていこう。
一木 何度も議論している。時代の流れ。ジェネレィーションのギャップがあるが、今のながれ、デジタルを入れても全く抵抗はない。東京会もシニアの人が多い。新しい世代を増やしたのは良いが、シニアの人が去っていったので何もならない。先輩の人にもやり易い会、はざまであるが、両立大賛成である。
菊地 同じ課題で200名、400名にリアルでmailできる。コスト節減できる。並行でき
る。
阿久津 コロナの状況について、杉井さんお願いします。
杉井 コロナウイルス、オミクロン株の感染、予想通りであった。インフルエンザと同じく、手洗い、うがい、鼻(マスク)が有効で正しくやれば、感染0で行ける。家庭内感染が課題である。次は治療薬である。4月には次の変異株が出る可能性がある。要注意。


阿久津 会報について
青木 記念号と銘打つこと、会長挨拶に70周年のことを入れるし、今までも大島さんが歩みをまとめているが、略年表的なもの、を入れればよい。各自書いてもらっても、頁数が増えると印刷費も発送費も増える。現在、秋以降原稿は来ていない。今原稿を書いてもらってよい。
阿久津 皆書いた方が良い。
今泉 会報と発送費で20万円くらいになる。来年度も会費を頂ければ残っていく。70周年に30万円くらい出せるのではないか。広告代取らなければ、発行はできない。

  12時05分から15分まで休憩

阿久津 70周年記念総会、ぜひやりたい。よろしく。
大島 今日の会合は、品川プリンスホテルを17名で申し込んでいた。蔓延防止法でホテルは社員も休ませている。厳しい状況が続いている。


桑原 SSHの件ですが、校長先生、大高とNZとの交流は、始まったでしょうか?
校長 話を進めていこうとしている。大筋前向きに合意しました。
桑原 東京会にアドバイザー・コミティー、またはグループをつくり、気象、エネルギーなどで協力したい。大高と密に連携し、内容に応じて専門家を配備し、必要に応じて支援していきたい。
校長 1年生は、テーマ決定中なので、これを東京会に提案して、いろいろ教えていただければありがたい。しっかり対応していきたい。
桑原 ぜひ、大高と連携して、ご支援していきたい。


阿久津 会員募集について。
関谷 変化ない。募集可能な手段もなく、個人的なコネで、地道に発掘していく必要がある。同期にメールをしているが、最低電話くらいしないと進まない。アナグロのほうがかえって効果がある。
阿久津 アナグロはとても大事ですね。次に会則改正について、青木さんお願いします。
青木 今は部分改正しかない。事務局、事務局長、同代行、会則改正が必要である。今、根本改正は無理と思う。会員の在り方、入退会に関わることなど、検討課題です。
菊地 自分が先に提案したものをもとに、メンバーに提案していくようにしたいと思います。
阿久津 会長、青木さんに対応を検討してもらい進めたいと思います。
会長 了解です。青木さん、よろしくお願いいたします。


阿久津 次に10年会について話し合いたいと思います。大高・植木校長先生お願いいたします。
校長 8月20日に開きたい。令和2・3年度は中止だった。今回は、最終年度4年度に限定して開催、顔合わせだけにして、食事は各組に纏まって実施したい。
阿久津 キャリア探訪について。植木校長、お願いいたします。
校長 今年もぜひ、web(ズーム)でやりたい。昨年は大成功でした。ぜひ、継続してやりたいと思います。ご協力をお願いします。


阿久津 年間計画について。
 4月大高創立記念日、5月東京会ゴルフ、千草会総会、6月本部総会、7月キャリア探訪会、幹部役員会、8月10年会、9月会報発行、10月大田原での紫塚同窓ゴルフ、11月総会・懇親会、12月忘年会、1月新年会、2月本部同窓会役員会、3月東京会役員会
 これらを、しっかり念頭に置くが、コロナ時代なので、安全を第一にwebを大いに活用して対応したい。


阿久津 コロナについて
斉藤 変異株が悪性に向かわなければ心配することなく終息するかな。ワクチンが3回目になる。ワクチンでは2社(ファイザー、モデルナ)のものが使える。次は治療薬が出てくる。ファイザー社が申請した。承認されれば効果ある。市場に早く出てくれれば有難い。普段通り、マスク、手洗い、で増えることは無いと思う。今年後半にはリアルで会合ができると思う。  
坂田 斉藤さんの説明と大体同じ。食事、マスクを外しての会食は70%以上はだめ。気を付けよう。必ず感染します。
阿久津 皆さん、くれぐれも気を付けて。自己管理を徹底しましょう。
 HPですが、田代さん腐心しておられるが、平成会の皆さんがされている新しい形でよいのでは。
菊地 HPを手がけたことがある。
一木 平成会のメンバーでHPをやったことがある。できると思う。
阿久津 「むらさき広場」へは、勿論若い人もアクセスできる。
田代 運営費、ソフト等で、新たな難しい部分が出て来る。2月に使用料を入れよと言われた。新ホームページができればよいと思う。毎月一回メインテナンスをしている。
菊地 年間計画、令和4年度は増渕会長のほうのスケジュールをもらったうえで早く決めて実行してほしい。予定が立つように。
阿久津 山本さん、発言をお願いします。
山本 産油国との付き合いを長年やっているが、SSHで,今度NZと英語でやりとりすることについて、一言アドバイスしたい。私は、元々、英語は嫌いであり、英語では低い存在であった。しかし、その私が、英語での業務を会社でやってきた。皆さん、大いに自信をもって、果敢に取り組んでいただきたい。
阿久津 春原さんが、出席されていない。
斉藤 連絡取ってみます。
会長 春原さんは、ZOOMに参加するとは言っておられた。
大島 貴重な時間、皆さんの建設的意見を聞かせてもらった。ぜひ、担当の方から計画書を出してもらうようにしたい。会員名簿とか、収支をどうするかとか。会員ですが、会合を重ねて行ってもメンバ-は減少するのみです。勧誘する分担を決めて担当が電話して紫塚の紹介、そして名簿に入れていくことをお勧めしたい。

会長 植木先生、皆さん、本当に有難うございます。良いWeb会議ができました。大島名誉会長の大事なアドバイスもあり、ぜひ、しっかり考えて着実に実行していきたい。
次回は3月19日(土)。総会の講演者など、決められることから、具体的に決めていきたい。
 貴重な2時間、皆様、重ねて、本当に有難うございました。

校長 一件追加します。120周年記念式典は10月21日(日)予定。4月19日に創立記念日式典を実施します。講演者は高野淑識さん(海洋研究所)です。

   午後1時終了

 

第9回 正副会長代表者ZOOM会議会議録(梗概)
                                            記録青木
令和3年11月20日(土) 午前11時から午後1時 敬称略
設定 関谷文隆  司会 阿久津賢次  
出席者 
本部同窓会長 増渕忠行  
大高 藤田昌彦教頭 手塚英雄教諭 中谷ユカ教諭
東京会 桑原裕会長 大島栄寿名誉会長
    副会長 阿久津賢次 坂田修 斎藤忠正 関谷文隆 菊地健男 今泉薫 杉井寛 一木信嗣 
    オブザーバー 小島隆洋(高42回)
阿久津 開会宣言 
増渕本部会長 挨拶 コロナ対策気を抜かずに、本校120年記念行事の件
ほぼ皆既月食(11月19日夕刻)観察の件、本部同窓会会報発行の件
桑原会長 挨拶、本部、大高に感謝。はじめてのWEB総会、大いに議論してほしい。
司会 菊地さん総会準備の状況説明を。
菊地 総会は約40名の参加がある。本部会長や先生方、その他の方も参加される。
司会 総会の流れを説明。総合司会は関谷副会長にお願いしたい。
講演の杉井副会長に適切な映像機種などをお願いした。
杉井 講演に関し、会社の部屋から話す。IDの専門家がそばにいるようにした。
カメラも用意した。準備OKである。
司会 45分にしっかり収まるようお願いします。
杉井 大高生にも聞いてもらいたい。休日であるが、無理のない範囲で。
藤田教頭 リアルは無理。録画で聞かせることはできる。
杉井 大学でも講義はしているが、この講演は高校生でも聞ける。
司会 総会は、12時14分~12時50分。
議長は桑原会長。
議案説明者 
第1号 田代、 
第2号 今泉  監査報告 郡司 
第3号 役員改選 桑原会長
  総会終了後増渕会長に3分くらいで挨拶を。
藤田教頭 校長にも3分ぐらいと伝える。
司会 12時50分のあと5分休憩し55分から懇親会(第3部)に入る。
司会は菊地さん。乾杯の音頭は大島さん。生徒会長の挨拶も。
大高の時間を30分くらいとりたい。
藤田教頭 栃木TV作成のものを見てもらう。
 (ここでメデイアの使い方の議論:この時間、参加者は、特に「チャット」等を使う必要なく、すべて画面に表示され、音声等も流れるように、大高側にお願いした)
関谷 全体の中に映像を流すので、そのままでよい。
菊地 40人のスピーチ一人1分。そのあと校歌、閉会挨拶
司会 当日の司会者の特権、菊地さんに任せる。
 (菊地副会長と藤田教頭が連絡を取り合うこと、携帯の番号等確認)
一木 一分間スピーチは、むずかしいのでは。
司会 一分は結構長い。大丈夫です。
関谷 応援部の画面はないか。
藤田教頭 CDはある。
司会 閉会挨拶一木さんにお願いしたい。
一木 自分のスピーチは抜いて良い。閉会でしゃべる。
菊地 ZOOM不案内の人が二人いた。対処した。
小島 東京会web会に初めての出席です。宜しく。
菊地 校歌の件、大丈夫。自分がやる。
関谷 よろしく。
増渕 Youtubeに大高校歌はたくさんある。
司会 乾杯よろしく。
大島 各自シャンパングラスを用意してください。日本酒でも、ビールでも。楽しくやろう。
司会 初めての試みですね。
菊地 最終版のご案内、関谷さんからのZOOM招待よろしく。
(ここで増渕、菊地退席)
会長 人数も40人強で、丁度良いし、大高も入る、力を合わせてやりましょう。
必ず大成功します。大いに楽しみです。
11時54分
休憩
12時再開
会長 SSHに関して。
藤田 NZの高校との交流が進展した。大高校長からの正式交流提案に、先方から前向きのメールの返信をもらった。一歩前進した。
会長 知り合いを通じて仲介できてうれしい。必要な時はいつでも協力する。
藤田 よろしく。
中谷 科学的な課題の前に、まずは交流が大事と思っている。12月中に英語の勉強。
那須山についてのアプローチ・地域等についてよく調べ、発展、交歓したい。英語部と一緒にやるつもり。今年はオンラインで交流できる。コロナ禍であるが、コロナが収まれば、現地往復したい。その際はお世話になる。英語部の力も必要。
会長 (東京会として)チーム作りを考えていきたい。
司会 アドバイザー構想か。
会長 アドバイザー構想を考えている。まだ、検討中なので、総会で出すのは難しい。
  あくまで、大高主体でやっていく。
司会 高校主体でやっていくこと、東京会との連携は必要なこと。いいですね。
司会 若手会員募集の件。
関谷 (音声が割れて、やや聞きにくかった)。それで議事録なし。
一木 平成会、ライン開設した。情報発信はまだというところ。
小島 平成2年卒です。若手・仲間を増やしたい。大学に入る間につながるようにという仕組みを考えられれば、日常のコミュニケーションを含めてやり取りしていきたい。
大島 本会は来年70周年になる。新しいメンバーを増やしていくことが一番大事な課題。記念名簿作った方が良いと思う。宜しくお願いしたい。
会長 名簿は命、必要である。作り方は工夫をする必要がある。紙媒体、Webの選択があるが、やはり、手もとで見えた方が良い。コミュニケーションに必要である。現代に合ったやり方で工夫しよう。「電子媒体を活用し、ハードコピーも取る。しかし、ハードコピーは少なめにする」という方向が良いと思う。
大島 地元との交流にも名簿は必要。本部の協力を頂きながら少しでも若い人を入れ込むように。担当者を決めてやっていくようにお願いしたい。
司会 田代氏が苦労してやっている。新しい形の作り方でこれを継承したい。
会長 田代さんがチーム作りをしている、いい形で真っ先にやらなければならない課題と思う。田代さんと連絡をとる。
青木 ずっと議論してきたことである、ぜひ見えるものにしたい。
司会 具体的に取り組むことにしたい。
関谷 70周年を迎えスケジュールにあったこと、もっと進めていなければならなかったことである。
大島 名簿は、会費での発行であり、田代さん今泉さんの経理などを含めて検討してほしい。
会長 次回は1月22日(土)対面でやりたい。
青木 会則等不備が指摘されているが、今総会では会則改正の議案は間に合わないので、そのプロトタイプを作ること、特に役員の在り方、事業、大切なのは事務局体制、事務所の場所等、不備なものの対処等を議論していかなければならない。
会長 1月22日(土)11時、品川プリンスホテルで開催したい。
大島 大町事務所に頼っている現況の改善など課題を確認していくことも必要と思う。
会長 素晴らしい第9回web会であった。Webも必要であるが、今後は、realと組わせてやっていきたい。事務局体制、事務所の在り方、検討していきたい。     午後1時終了。

 

 

第8回(第7回改め)Web会議(首都圏紫塚同窓東京会正副会長代表者Web会議 V4)


令和3年9月11日(土)午前11時から午後1時 (設定関谷副会長)
出 席 本部同窓会 増渕忠行会長
大 高 植木淳校長 藤田昌彦教頭 加藤教諭 中谷教諭 手塚教諭
本 会 桑原会長 大島名誉会長 阿久津(司会) 関谷(設定) 今泉 一木 坂田 杉井 山本 斉藤 田代 青木(記録)副会長


司会(阿久津) 増淵会長さん、急用ですぐ退席されるので、初めにご挨拶をおねがいしたい。
増渕会長 8月31日に竜巻に似たダウンバーストで家の脇の大木が倒壊し、旧宅がその下になった。父が住んでいたところで、その片付けの仕事があり、挨拶済み次第失礼したい。
阿久津 今日は21名が出席予定である。学校より6名、東京会からは12名。
増 渕 10年会と120周年計画を進めている。8月31日(火)、16時50分頃ダウンバーストがあった。カシの大木が家屋上に倒れた。(倒木の状況 画面で拝見)
阿久津 植木校長様よろしく。
植木校長 緊急事態宣言の延長で、学校は1時間遅れで、40分で7時間授業をしている。部活は週4日間、平日で実施。大高祭は中止、35㎞強歩も中止という状況にある。青木副会長の展示会や記念シンポジウムが那須風土記の丘資料館で開催される。考古学がタイトルである。青木さん有難うございます。
青 木 展示会はコロナで10月1日開始に変更になった。
桑原会長 本日は主に総会が議案になっている。大高あっての同窓会なので、増渕同窓会長はじめ大高からの先生方が6名も参加され、本当に、ご参加嬉しいです。SSHのことやニュージーランドとの交流のこと、いろいろなことも話題になります。貴重なお時間を頂きますがよろしくお願いいたします。
阿久津 議事は11項目ある。キャリアまでで、いったん休憩をしたい。まず総会について。

(1)総会・懇親会
関 谷 ハイブリッド方式でホテルに見積もりをお願いしたところ、持ち込みや会場代、モニターなど借用で数十万円かかる見込みとのことであった。その他のこともあり、ハイブリッドは困難であることが確認された。菊地さんとの確認で、結果的にWebの拡大でやってみようということになった。ZOOMのマックスは100人である。いまはその範囲でやるということである。
阿久津 Webでできればよいかな。堅実に行いたい。校歌にあるように。
  懇親会のWebについて、親睦を図るため母校の対応を考えたい。11時30分から14時30分の中で。
関 谷 その時間で大丈夫。人数制限のみが問題である。
阿久津 講話と議時で90分、懇親で90分、計180分。講話45分、総会45分、議事3件、来賓あいさつ。県市の方など意見を聞く。懇親会は親睦を図る。校長への質問ですが、11月28日(日)で生徒の参加ができないであろうか。吹奏、合唱、応援など30分以内で。
植木校長 12月1日に、修学旅行、期末テストなどでその前は無理。録画なら可能である。
関 谷 学校側の判断で、技術的にできるか。
塚田教諭 出来る。
阿久津 講演については、桜井さん、菅野さんの案があるが杉井さんはいかがか。
杉 井 私はこの日(28日)はだめだ。
阿久津 会報に要領をのせ、詳細は案内状による。開催日は杉、杉井氏のスケジュールに合わせる。
阿久津 11月27日(土)を開催日にしてはどうか。杉井さんには全体の計画を出していただく。会長との間で進めて。
桑原会長 小さくやるのが良いと思う。初めての試みなので、規模を大きくすると、必ず異質の問題が入りこむ。
青 木 総会議事について、方法と議案について具体的に説明。
阿久津 会長に一任。

(2)SSH関連
桑原会長 英国のH氏、ニュージーランドにいる。奥さんがそこで大学教授をしている。Wakatip High Schoolだ。湖水地方の素晴らしい環境。約10年前に設立した高校。かなりの名門校である。ここと今交流の話し合いを前向きに進めている。来年30人の生徒を連れていくと言ったら驚いている。多分、30人は無理。もっと少ない人数にする。英語のレベルも聞かれた。いま、NZはロックダウン。そろそろ解除されるであろう。
SSHの東京会アドバイザーが効果的と考えている。提案書を作りたい。今泉さんのご親戚の方が、ニュージーランドの大学を卒業して、東大・東工大の大学院に合格された。この方などもアドバイザーに加えたらよいかもしてれない。また、アドバイザー会をWebでやれたら良いと思う。
植木校長 課題研究でも、ぜひそう願いたい。SSHを永続できる秘訣である。
桑原会長 東京会で、何人かに声をかけてみたい。ぜひ、アドバイザーWeb会議をやらせてほしい。

(3)120周年と名簿
阿久津 (3)名簿作成 (11)ゴルフについて、田代さん、ご説明ください。
田 代 設立70周年になるので、ぜひ名簿をつくりたい。今鋭意取り組んでいる。60周年の時は、大高のこと、先輩のこと、箱根駅伝などを載せた。皆さんのお骨折り頂いた名刺広告も載せた。印刷屋の協力もあり印刷費も格安でやりやすかった。名簿の有効性は現状の記録もあり、人の動きから考えれば、5年に一度は更新して刷る必要がある。
 ゴルフ同好会の件、コンペをやってほしいと言う人が多く、東京、神奈川、千葉、埼玉を会場として、20人程度で実施したい。ただ、この時期、慎重に考えたい。
阿久津 一木さん、小島さんが欠席したので、要点のみ願います。
一 木 「名簿のみでなく、会議招集なども、Webやクラウドの活用で行くべきである 。ホームページもクラウドでできる。一括でやったらよい。」という提案である。方向を決定したい。メリット、デメリットを議論し、決めておきたい。
阿久津 時代の趨勢として、この方向に行くことは、我々留意したい。よく議論したい。

(4)会報の件
青 木 進捗状況を説明。明後日校正が終わり、9月25日は出来あがる。10月1日までには皆さんのお手元に到着するするようにしたい。

(5)キャリア探訪会
加藤教諭 7月19日(月)実施完了。初めての取り組みであった。効果は大いにあったと思う。アンケート取ったら、進路はまだ半分以上決まっていないし、進学、就職、不明確の者が4割であった。それでも、皆熱心にキャリア探訪会に参加した。
この行事後アンケートをとり、大いに参考になった、視野の見直しは、8~9割になり、大変有意義であった。キャリア探訪会に参加していない生徒は、ぜひ次の機会に参加してみたいと言っている。今回参加していた生徒は、色々見直した。
OBが働いている姿を見るのはとても良い。

(休憩)

12時17分再開


(6)若手募集に関して
関 谷 特段新しいことはしていない。たとえば、夏の新聞記事を見た平成17年卒の若い弁護士が連絡を取ってきた。勿論、本人次第であるが、これは、メデイアを介した一本釣りである。
一 木 一本釣りはとても良い。一つは高校2年お時のキャリア探訪会である。例えば、大学3年の時に手伝いをするなどによって足掛かりをつかむ等はよいと思う。。
  大高側から大学院生を紹介いただいた。
阿久津 校長さん、10年会の名簿、貴重なものであるが、ぜひ、回していただきたい、改
めてお願いしたい。
植木校長 分かりました。

(7)新型コロナウイルス 
阿久津 斉藤さん、ワクチンは、栃木県はなかなか進まないが。
斉 藤 日本全国で50%であるが、70%まで行けば集団免疫ができる。しかし、新たな変異株ができている。感染予防が重要である。ワクチンの3回、4回はした方が良い。一回で良いのができればよい。モデルナでは、コロナワクチンとインフルエンザワクチンの混合を開発している。ワクチンパスポートが併用できる。これ等が揃えば、海外行き来が安全にできるようになる。
杉 井 4日からヨーロッパ(デンマーク、チューリッヒ)を回った。PCR検査4回、ワクチンは済ませていった。ヨーロッパは無防備であった。挨拶はハグをしている。バー、レストラン真夜中まで。日本は余りにもオーバーアクションに。PCR検査は成田では1時間もかかった。そして1週間の自宅待機中。
  総会講演は、コロナの光と影について、後ほどメールする。
阿久津 家庭内感染が一番多い。通勤は?
杉 井 通勤は大丈夫である。ラッシュを避ければ。
阿久津 旅行は、国内については。
斉 藤 国内は大丈夫。ワクチン済みなら。
坂 田 ウイルスが入ると抗体ができてしまう。2回はおかしいのでは。何回も打つとよくないのでは。副作用がわかっていない。
斉 藤 限定していく必要があると思う。
坂 田 分子マスク(ナノxシルクマスク)は100ナノメートルの微粒子を99.9%以上キャッチするナノファバのフィルターから作られている。一般的に空気中のウイルスは、100ナノメートル程度と言われ、ウイルスを防御するのに有効と思う。マスクをつけての呼吸は苦しくなかった。重要な会議に出席するときなど使用したらいかがか。分子マスクは、税込み1枚5478円であるが、ナノxシルクマスクは、それと品質は変わらず、一枚3960円(税込み)と楽天市場なので価格が安い。

(8)年間行事
阿久津 今年はWeb会議で進めているが、少しは明るく先が見えるかも。東京に集まらなくても、大高の先生方に会えるし。
植木校長 職場探訪が加わったが、今までの行事をベースに負担にならないような範囲対応していきたい。
桑原会長 来年はコロナ後の年度になる。リアルミーテイングはできても、私たちは既にWebを活用しているので、これを継続して活用する効果は大いにある。両立併用が良いと思う。
他にも幾つかあると思う。コロナ時代に私たちが新たに獲得したものを、コロナ後の世界では、従来の技術等とコンバインしていけるものはそうしたい。世の中はデジタルの世界へ大きく変わる、アフターコロナの世界では、半分以上はテレワークになるであろう。

(9)経理から
今 泉 予算計画が立てられず、収入は会費納入のみであった。前年比較もできない。来年一ぱいはこのままであろう。

(10)十年会
校 長 手塚先生からご説明ください。
手塚教諭 2年以上中断したが来年は3年分をやりたい。毎年100人以上が出席なので、300人になる計画でいる。是非について正副会長会議で方針を定める。
大 島 底辺の声かけで、広げていくことが重要。特に若手の推薦、紹介がほしい。とにかく10年会は、とても有意義である。
阿久津 学生の参加について
藤田教頭 現役に、なるべく機会あれば You tubeによる参加も。
阿久津 学生時代にこの会があるのが知らなかったという人が多い。人脈を大切にしたい。
阿久津:本日まだご発言されていない方にご発言して頂きたい。
山 本 わからないで大学の学科を選んでいる。このため、大学の先生方は苦労している。検討すべきだ
中谷教諭 ニュージーランド30人は。予算750万円では無理かもしれない。コロナのなか。13人くらいかも。オンラインでSSHの交流をしてから結び付けていく。3年目のヒアリングで、国際交流ができなかったので、NZの準備をしていると説明した。NZの高校の名前が欲しい。(これは、すぐ大高に知らせた:桑原会長)秋田大学の鈴木先生は委員にしている。

阿久津:その他のことで、ご意見があれば。
杉 井 10年会に関して共同でやるか否か聞くことになっているが、楽しい会であるので、可能であったら合同でやってほしい。

阿久津 総会の日取りや準備が決まった。ZOOMを使ってWeb会議方式でやる、あとは個別に進める。
今 泉 SSHの発表会をしてほしい。
阿久津 30分枠の中で考えたい。
加藤教諭 SSHでは、日本原子力研究所のカーボンニュートラル調査研究を発表したい。

桑原会長 ありがとうございました。総会案件がしっかり決まり、とても良かった。SSHに関しては、打ち合わせを持ちたい(webを活用するなどして)。予算がないので電子図書は、本年は無理だが、忘れてはいない。2時間、本当にありがとうございました。

阿久津 閉会します。 

 

  第7回WEB会議 議事録

首都圏紫塚同窓東京会 第7回 Web会議 議事録
作成者  青木義脩 2021.8.14掲載


開催日時   2021年8月7日(土) 11時~13時  
WEB会議設定 関谷副会長   総合司会 阿久津副会長
出席者 大高 植木淳校長 藤田昌彦教頭
本会 桑原会長 大島名誉会長  阿久津 関谷 春原 田代 杉井 菊地 山本 青木(以上副会長)

阿久津   第6.5回会議を開催する。10項目が用意されている。初めに会長に挨拶をお願いする。
桑原会長  第6.5回のWeb会議を開催します。猛暑中、またコロナ変異株流行の中ですが、母校を想い、タイミング的      に、秋の総会・懇親会など、今フォローしないと時期を失する課題もあるので、皆様にお集まりいただいた。     ぜひ、しっ かり、フォローしたい。特に、ご多忙の中、植木校長、藤田教頭先生のご参加にまずは心から御礼     申し上げる。
(1)総会・懇親会
阿久津 秋の総会・懇親会について議題とする。総会の可否、バーチャル併用、何を使ってやるか、会場の確保、出欠は    いかがするか、議論してほしい。
大 島 11月28日(日)が予定になっているが、難しい状況には変わりない。開催しないと会員も少なくなってしまう。    できないなら、挨拶状などを会報に付け全員に送るなど配慮が必要である。
田 代 12月いっぱいまでは集まるのは困難であろう。ホテルでの総会は、いかがであろうか。会報で皆の消息を載せ    たほうが良い。
青 木 (対面)総会が開けなくても会報で議事はできる。
阿久津 大島さんから提案のお知らせや、バーチャルになった場合の対処など意見を聞きたい。
関 谷 ZOOMの総会面白くない。会報、幅広くすそ野を広げるべきである。特別版も必要。若い人に広める必要がある    。大学生などがどんな生活をしているのか、三輪浦君の例はとても良い情報である。会報に反映したらよい。
阿久津 若手の活躍などでSSHの活動について植木校長さんよろしく。
植木校長 まずは御礼申し上げたい。キャリア探訪会良かったという声が多かった。有意義であった。SSHは、制限下で    あるが、まわりの学校との協力も進んだ。レベル4の現状では、学外活動できない。部活動の成果は、会報に原稿    を出した。
杉 井 コロナ感染に関して秋の総会、懇親会は、政府、東京都の方針に従うべき。決まるまで待てないであろう。ハイ    ブリッドか、会場で40人くらいで間隔をあけ会食(テーブルに置く)、飲み物無しなど。2回ワクチン接種した    者のみとか。ZOOMミーテイングでは、49画面までできる。サポートしたい。
菊 地 リアルと映像、今はこの形で検討をしていくべきである。やらないのは良くない。開催すべきだ。講演も欲しい    。どうしたら実現できるか考えるべきである。
阿久津 二人の意見で、具体的にどうするかをはかりたい。
桑 原 リアルとバーチャル、ミックスでやりたい。若い人にしっかり支援いただきたい。
    やる方向でチームを作りたい。二回ワクチンを受けた人とか、検討したい。次のWeb会議で決めたい。
阿久津 現役の人に入ってもらう。9月中旬決定、待ったなし。
(2)SSH関連
阿久津 ニュージーランド関連はいかがですか。
桑 原 良い方向に来ている。私の親友英国人サー・ハーマンさんの友人アラステア・ポーターさんが親切に動いてくれ    ている。クイーンズタウン・ハイスクールが良いのでは、と言っており、大高に伝えてある。SSHに大きな関心    があるようだ。
    SSH等の英文資料を送ってある。前向きの話でまもなく返事が来るであろう。
山 本 大高側のニュージーランドに対する考え方は。
阿久津 イメージの交流は難しい。SSHは、5年1期であるが、終わりにしてはいけない。
    校長 その通りです。終わりにしてはいけない。続けたい。SSHは終わっても長きにわたって交流を続けていく    。海外短期留学もある。行けるようになったら生徒を連れて行きたい。毎年交互交流ができれば。
(3)名 簿
阿久津 「名簿作成について」に移る。
田 代 60周年で東京会は名簿を作った。現在は、平成28年の名簿を使っている。開校120周年の名簿を見ると2151名    がいる。高1回から15回までが861人、そのあと高30回までが552人で、それぞれ40%と30%となっている。    どういう名簿を作るか何部作るかである。広告を取るか会費で作るかである。会費を払っている人に渡す。分科    会でやっていきたい。
阿久津 内容と費用であるが、ITを媒体にしたものが良いか。
大 島 早急に作った方がよい。120周年に合わせて作業していくのは良い。
田 代 120周年は、平成31年まで載っているが、実家住所であり、東京近郊の住所が必要である。
関 谷 どういう情報を載せるかであるが、若い人は消極的である。いままで通りは難しい。
菊 地 一木さんの思いも汲んでぺーパーのイメージは現実的ではない。ITでできる。無料版がある。印刷物でなく、    名簿の管理、オンラインに変えて行ける。操作する人と閲覧する人に分かれ、管理者が修正できる。若手が紙ベ    ースから逸脱できないのではストレスになる。ITを使ってやるべきである。
阿久津 世の中が変わっている。担当を決めてやった方がよい。
会 長 名簿を出版するのは良いことだと思う。ハードコピーも非常に重要と思う。いったん出してそのあと管理をどう    するか、管理できるところから変えていくようにしたい。
    ハードコピーは、年配者は必要と思う。若い人たちは、あまりいらないと思う。
(4)会報『むらさき』について
青 木 編集方針、日程、目次建て、原稿集まり状況、内容を説明。会費納入者一覧、若手三輪浦氏の原稿、郷土の記事    、千草会の方の協力などお礼等も含める。印刷、納品、封入、発送などについても説明。
阿久津 もう一つ書く(寄稿する)予定。

            (休憩) 12時10分から15分まで

(5)キャリア探訪会
阿久津 前もって一木さん、斉藤さんなどからコメント頂いているが、共通してやってよかったということ、また時間が    短かった、生徒が質問できなかった、などあり気にしている。関谷さんからはどうですか。
関 谷 やって正解。高2が先輩の職種、企業から聞けるたのは良い。自分は司法全般について説明。司法希望の激減に際    して対応していくことが大切であることも話した。時間が短い。説明者の工夫が必要である。情報提供が大切で    、時間に使い方は個人に任せて良い。
菊 地 有益と思った。限られた時間20分が良いところか。発表する側の工夫が必要である。パワーポイントで説明した    が、説明15分、5分質問、時間的に質問ができなかったということもあった。時間を無駄にしないことが大切。    OBがしゃべる機会を大切にしたい。
杉 井 自分の会社では力を入れた。時間をかけて4人で分担した。自分も勉強できた。OBであるが逆に勉強させていた    だいた。20分以内、正しくは18分30秒。パワーポイントに移ったり、移動の時間が結構かかる。すべてカバー    できた。率直にお礼を言いたい。良いバーチャル探訪会であった。
校 長 パソコン、一人一台ができず、4人に一台であった。そのせいもあって、質問は出にくかった。しかし、アンケー    トでは、会社や職業が知ることができ、高校時代に先輩の話を聞いて自分も頑張ろうという気になった。
藤 田 アンケートは大変参考になった。やってよかった、ありがとう。
(6)若手の東京会会員募集
関 谷 ラインを中心にやろうとしているが、増えてこない。人づてで何人か入ってくる。フォローアップを怠らずに。    離れていかないように。暑中見舞いを出している。メールでの返信もあった。しかし、なかなか反応はない。
菊 地 ホームペ-ジで、平成13年の方が書いたメールがあった。ライングループが20名くらいいる、そこに広げていき    たい。卒業式での勧誘、4年後の踏み出し。中長期的な効果を見越して進めればよい。東京会の名簿は、120周年    の名簿に比して130人くらい漏れている。ライングループに入ってきてもらうよう努力したい。
(7)新型コロナウイルス
阿久津 コロナ対策に関して一般国民は何をすればよいのか。ワクチンの効果等について。
杉 井 数字に惑わされることなく、冷静に行くべきである。唯一ワクチンの接種である。2回目接種での発熱は9割いた    。驚いた、負荷がかかっている。反応ができているということである。
    治療薬はある程度効果はある。ワクチンと組み合わせが良い。重症化しない方法にもなる。コンバインとして治    療していくことである。
    ステイホームは余り安心出来るとは考えられない。感染の一番は家庭内感染である。家庭内に持ち込むというこ    とであり、例えば、家族4人、5人がいて、感染し、それを職場に持ち込むということになっていく。しっかりし    た予防が、大切である。マスク、シールド、アクリル板は大切。
阿久津 海外旅行はいつからできるのか。
杉 井 自分は9月に出かける。戻ってきたら隔離がある、
(8)年間スケジュール、同窓会総会・懇親会
青 木 総会・懇親会は9月末までに結論を出す必要あり。
田 代 来年度以降は、年間スケジュールを定めていかないとじり貧になる。
阿久津 年間スケジュールを立てよう。継続していく。当面Web会議で継続。
会 長 若手の参画が大切。9月11日(土)11-13時に第7回のweb会議があるが、それを目指して作業を進めていく。 
(9)経理の件
阿久津 予算の見通しなど今泉副会長に今後相談して進めたい。
(10)10年会
校 長 今年度は中止、本部同窓会の考えでは次年度は、昨年度、今年度も含め3倍で進めることが検討されている。
 ゴルフ
田  代 プライベートゴルフは自己責任で行うしかない。同窓会の大会(コンペ)はコロナ終息まで無理。
 その他
阿久津 大高から東京会への要望があるか。
校 長 話題になっていたデジタル図書の件はストップ中であるが、進めていけたらよい。
阿久津 他に言い残しあるか。
田 代 名簿の分科会、9月の会議に意見を出す。予算、規模、広告など。
阿久津 会長まとめを。
会 長 次の9月11日(第7回)をめどとして分科会を作って、具体的な作業を行い、そのまとめをして決定していきたい    。総会懇親会、名簿作り等。
阿久津 新しい人材が必要である、
大 島 ご苦労さまでした。この会合にも新しい年代の人に入ってもらいたい。
阿久津 これをもってお開きにしたい。  

                    (記録 青木義脩・高13回)




第6回WEB会議 議事録

第6回首都圏紫塚東京会 会長副会長代表―大高Web会議(ZOOM) 
20121年5月15日 11時から13時

出席者(敬称略)
 本部会長 増淵忠行
 大  高 校長 植木淳  教頭 藤田昌彦  教諭 手塚英雄 中谷ユカ 高田  加藤  
 東 京 会  会長 桑原裕  副会長 阿久津賢次 一木信嗣 今泉薫 斉藤忠正 坂田修
         杉井寛 春原正三郎 関谷文隆 山本勝美 青木義脩 
司 会 阿久津賢次  議事録 青木義脩

<開 会>
桑原東京会会長挨拶:東京会―大高校間の気心が知れてきたので、シナジー効果(1+1=3,4,5)が出るような打ち合わせにしたい。 
増淵本部会長 挨拶ののち2月26日以降の本部の動きについて説明があった。6月5日に本部同窓会の総会を予定している。大田原市の新型コロナの感染者は増えている。
植木校長 藤田教頭の紹介。県北のコロナ禍の状況、卒業式以降のこと、体育部と文化部の活動状況、SSHの現況が紹介された。

<主議題>
<SSH>
司 会  議事予定に従ってまずはSSHの現況の説明を求めた。
校 長 SSHは2期、3期と続けていき、ブラッシュアップしていきたい。一方で先生の負担を軽減したい。そのためには大学やOBの指導を考えてほしい。海外交流に関してニュージーランドの学校の紹介をしてほしい。
桑原会長 OBも協力したい。YSFHではスーパーアドバイザーをお願いしているが、大高では、アドバイザー グループみたいなものが良いかも知れない。相談を受ければ協力したい。海外の件で、ニュージーランドでは知人で現地に英国人がいて、奥さんはニュージーランド人で大学教授である。冬場は、ニュージーランドで過ごしている。この知人は英国人で、英国で女王陛下からSirの称号を受けている。
春 原 ニュージーランドの件、専門とする旅行業者と提携を取った方がよいのでは。菊地さん、詳しいのではないか。
山 本 SSHの報告書を読んで驚いた。しっかり結果が出ている。何が残ったか、何を残すのか。大学に入ってから、やることを決めるのか、やることを決めてから大学に入るのか、ということにもかかわる。栃木県はエネルギーの企業があまりない。温泉関係でエネルギーの研究課題はいろいろある。エネルギーは行けるかも知れない。
坂 田 姪がニュージーランドで3年間学んでいた。友人や情報がある。
SSHの報告書について、31pのグラフの読み取りや35pの飯館村のことについてのコメントなど、もう少し工夫すべきであった。手伝えることがある。
司 会 ニュージーランドとのパイプ、OBを活用したらよいと思う。会長が中心になって進めたらよいと思う。
桑 原 まとめる人達のグループを早く作って進めたい。

<職場見学>
司 会 次に職場見学に移る。
藤田教頭 この再開を望んでいる。ぜひ、職場見学の計画を進めていきたい。
加藤教諭 オンラインで実施する計画である。oVice で進める。生徒たちもフリートークができる。     PowerPointを送ってあるので見てほしい。OBの方を募りたい。
司 会 何社くらいを望むのか。
加 藤 平日の午後なので20名程度を望んでいる。協力を得たい。
関 谷 職場より職種の時代である。業界の在り方、法曹三者には紹介している。
司 会 職場より職種の紹介がたいせつ。
菊 地 JTB、印象は薄いが、大いにPRしたい。可能ならエントリーしたい。
杉 井 喜んで参加する。高校時に職場意識はない。職場見学ではなく職業説明の方がよい。
司 会 職場から職種へ。どこでではなく、何がしたいか。
植木校長 以前の題名で職場と言ったが、基本は職業の紹介である。
教 頭 “紫塚キャリア探訪 online”に変更した。
司 会 はるかに良い。
関 谷 取りまとめたい。自分でやる。司法は関谷がやる。
杉 井 ワンポイントは何分か。
加藤教諭 15分4回。
杉 井 それは厳しい。ワンポイントはせめて20分。
加藤教諭 検討したい。
全 体 了。

<120周年事業>
司 会 120周年に進む。個人情報等管理を念頭に置き、名簿が必要。
今 泉 田代副会長が名簿を作っている。
増 淵 名簿の反響は大きい。名簿管理を徹底してやっている。悪用を嫌う人も多いが、有効に活用されている。
大 島 110周年記念の時、東京会の名簿を作った。大変な苦労をしたが、これをベースに改定すればよい。名簿は組織のいのちだと思う。
司 会 紙ベース以外にも方法はあろう。
一 木 紙でなければコストは下がる。更新しやすい。問題はセキュリテイの担保。セキュリテイを高めると大変なコストに。住所、氏名などなら紙の方が安いよという見方も。
司 会 聞いてみて。
一 木 IBM に聞くだけは聞く。
司 会 ホームページにもつながっていく。東京会のOBも活躍してほしい。
今 泉 名簿を誰が本当に欲しがっているのか。単なる連絡だけなのか。この辺をしっかり議論すべきだ。
司 会 幹部が持っていればよいことなのか。一般に欲しいのか否か。若手の募集には必要。
関 谷 どうやって取り込むか。ラインの募集はしたが反応がない。存在を知ってほしい。卒業式で配るが反応がない。メリットが全く分かっていない。OB会が活動しているが。
12時3分休憩

12時10分再開
<新型コロナウイルス対策>
司 会 新型コロナウイルス対策について。薬剤関係の方がいるのでまずは見解を。
斎 藤 知っている範囲で述べる。緊急事態宣言地域、ウイルスの変異、ワクチン投与、終末への動きについて、ワクチンは充足されている。3社のワクチンが使える。全員に行き渡る時期は今年11月ごろか。日常に戻れるのは来年か。日本の4社の開発は、いつ承認になるか。治療薬は3つあるが、重症化を防ぐ、臨床試験で次のものが出てこない。治験が進まない。
坂 田 国際的な緊急時の基準を採用して、イベルメクチン、コルヒチンなどのコロナウイルスに対し予防効果が期待出来る薬は、治療薬として適用外使用を認め早く使わせるべきである

杉 井 2~3年は変異株との戦いである。変異は止められない。ウイルスは、接触感染では止められない。ワクチンの効用に負う。
ステイホームが引き起こす問題が重大。メンタルデジーズが喫緊の課題。家庭内暴力、うつ病、DVD増えている。レストランでの会食、夜昼を問わず、危険。酒が入っても入らなくても危険。適切な情報が発信されるべきである。
杉 井 年内に2回するが、2回目はアレルギー反応、腫れるなどあるが一時的である。
菊 地 旅行業、観光業なり立たない。大船から有楽町まで満員電車で通っているが、この状況を見逃してよいのか。感染したらメンタルもやられてしまう。業界は傷んでいる。

<年間スケジュール>
司 会 会の年間スケジュールについて。総会、懇親会について。Web会議の日程について。
全 員 3か月に1回で、8月は無理なので、9月11日(土)、11月20日(土)、2月19日(土)と決定。大高と一緒に開きたい。
今 泉 会報発行等の予算は大丈夫。会費を頂いた方の芳名は会報に載せたい。
青 木 会報発送と総会通知の関係があるので総会の時期を決めないといけない。会費納入者の会報掲載者2頁半くらいで載せられる。稲垣清子さん(千草会前会長)の原稿戴いている。キリマンジャロ登頂の原稿もお願いしている。みなさんも必ず書いてください。
菊 地 総会はWebでもやるべき。
会 長 5波もあるかもしれない。英国では、秋にコロナの次の波が来ることを警戒している。我々も少人数のreal+Webでやらねばならないかもしれない。オンラインでやることも、これから検討したい。
司 会 皆さんの総意で、11月28日(日)に品川プリンスで開催したい。“小人数のreal meeting+オンライン”という形もありうる。前向きにこれから詰めたい。
青 木 11月28日(日)であれば、2021年度の会報は、準備可能である。

<その他の議題>
  大高120周年記念事業
司 会 次に大高120周年記念事業に関して。
会 長 デジタル図書の件はどう進んだか。
校 長 進んでいなかった。進めたい。
会 長 寄贈したい。
<今日の議題の補足等> 司 会 今日の会議の成果については、以下の通り。
SSH、大高と連携を保ちながら進める。職場から職種に。120周年事業への協力。コロナ対策についての今日の状況把握。年間スケジュール。会報、10年会。
中谷教諭 海外の件、予算がどうなのか検討していく必要がある。
高田教諭 SSHの件
坂 田 SSHの報告書、生徒に配布したのか。
校 長 SSHの学校と文部科学省などに配布。

最後に
桑原会長 素晴らしい第6回Web会議だった。お互いに気心が知れてきた。シナジー効果がでてきたと思う。
      1+1=3,4くらいになったように思う。
  終 了

<oViceの実地練習>
     時間がある人はURLに入るように。全体はこれで終わり。13時 oViceの体験を各自試みた。                    (記録 青木義脩)

 

第5回 Web会議議事録

        
日 時 令和3年2月20日(土)午前11時から午後1時 ZOOM
出席者 <紫塚同窓会>増渕忠行会長
    <大田原高等学校>植木淳校長 手塚英雄教諭(同窓会担当) 中谷ユカ教諭(SSH部長)
    <東京会>桑原裕会長 大島栄寿名誉会長 副会長(以下敬称略) 一木信嗣 菊地健男 斉藤忠正 杉井寛 今泉薫           阿久津賢次 春原正三郎 山本勝美 関谷文隆 坂田修 青木義脩  欠席 田代隆行 
    <設定>関谷文隆 
    <司会>阿久津賢次
 阿久津副会長の開会宣言で定刻開始。桑原裕会長の挨拶及び趣旨説明があり、続いて増渕忠行本部同窓会長の挨拶、活発な近況紹介があり、植木淳校長の大高の近況を含めた挨拶を頂き、会議アジェンダに基づき、早速議事に入った。
議事は、第1のテーマ 母校開校120周年事業に関連する件について、東京会でのあり方について提案され、一木副会長からアップデートに関しての考えが述べられ、名簿等紙媒体以外の方法の模索などが提案された。今泉副会長から新しい人の住所を確認する困難さが述べられ、会長からは名簿を作ることの大切さが改めて語られ、その重要性を確認した。
第2のテーマ SSH(スーパーサイエンスハイスクール)では、大高の取り組み状況について、中谷教諭から丁寧な報告があった。同教諭は、説明の前に自己紹介も入れ、東京会の総会に大女高の校長と出席したことがあるとの発言があった。当時は大女高勤務であったという。記憶にある出席者もいた。今年(令和3年)1月28日(木)に那須野ヶ原ハーモニーホールで開催されたSSH課題研究成果発表会に関する状況と成果が述べられ具体的に知ることができた。コロナ禍の下にあって最大の成果を上げたことが理解できた。
 山本副会長からは、英語での発表に驚いたこと、水力以外にエネルギーに欠けるような県の中での温泉に着目したことなど、見逃せない発表が続いたことへの評価があった。一方、坂田副会長からは、飯館村での活動に関して放射線量のリスクなど安全性の確保等についての質問もあった。これに関しては、溝口教授の指導で安全を確保して進めていることの説明があった。中谷教諭からは、海外研修に関しコロナ禍の下でのあり方について発言があり、オンラインでの交流を始めるとか、ニュージーランドあたりはどうかなど具体的な方策も話題に上がった。実行には種々の困難があることも説明された。桑原会長からは、ニュージーランドには知人もいるので、紹介するなど発言があり協力の約束ができた。
植木校長からは、横浜サイエンスフロンテイアハイスクール(YSFH)から交流が求められている件について改めて発言があった。(同校は、令和元年12月19日に大高と本会が合同で視察した学校である。)。桑原会長からは、交流が進めばよい方に向かうと思うとの発言があった。
第3のテーマ 職場見学では、菊地副会長から、ZOOMを活用して職場案内とデスカッションができないか、また手塚教諭からは、コロナ禍で昨年(令和2年度)はできなかったのが残念であるが、続けていきたいと強い意思が示された。司会阿久津副会長からも、社内に他人を入れることのむずかしさが述べられた。大島名誉会長からは、過去の実践例を披露したうえで、続けられることが良いことであるとの発言があった。
第4のテーマ 若手の東京会会員募集に進み、同窓会に若手がどうしたら参加するかについては永年の課題であるが、菊地副会長から、ネットワークが大切であるということを卒業時に知っていただく必要があること、メール、ラインなどあらゆる手段で若い人を集める方策を詰めていくべきと発言され、斉藤副会長も電子媒体でどうするか詰めていった方がよいとの発言、桑原会長からは卒業生全員に同窓東京会の案内や会報を送ってある旨説明があった。手塚教諭からは、QRコードを利用する仕組みを進めているなど発言があった。菊地副会長からは、平成会の紹介を卒業生の保護者に書面で紹介する準備をしている旨発言があった。関谷副会長からはこれらをまとめた意見として平成会を、若手の会員を増やそう、どうしたら若手を勧誘できるかとにかく尽力していくとの発言があった。卒業と同時に高校との関係は切れる、クラス単位でまとまっているかが問われるが、そのまま行けるわけではない。連絡方法、SNSの時代、つながりの維持を求めていくべきであるとの発言があった、
第5のテーマ 新型コロナウイルスの終息見通しについて、斉藤忠正坂田修杉井寛副会長など薬学、製薬・薬剤などの専門の立場からの見解があり、杉井副会長からは、コロナ禍下閉じこもりが良いか否か、マスクは二重なら倍の効果がある、活動を止めてはいけない、距離、フェイスシールド、マスクでよい、自分の職場は250人の人がいるがまだ感染はない、などの発言があった。また、ワクチンは効果があるとも説明があった。阿久津司会から収まり見込みが、アメリカは春、ヨーロッパは夏、日本は秋などという見込みが報じられているがとの発言があり、杉井副会長から、7月が境であろうとの発言があった。また、ワクチンの国産化についてやりとりがあり、できるとの見解もあった。斉藤副会長からは、ワクチンの接種がいつ終わるか、今年いっぱいかかるのかなどについて発言があった。三密に気を付けること、大きなイベントの在り方などに言及した。春原副会長からは自分の職場でのコロナ対策について具体的に説明があった。空気を入れるなどの励行など具体的に説明があった。

<12時10分いったん休憩、15分再開>

年間スケジュールについての議題に移った。青木副会長から、本会の最大最重要行事は、秋の総会懇親会であること、会報も総会ができるか否かで、できれば9月末発送、できなければ今年度と同じなら10月末発送など具体案を説明した。司会から、総会会場確保について質問があり大島名誉会長から具体的な会場確保時期が説明された。会長から、総会・懇親会は実施が前提で、本日の結論としては実施するつもりですべてを計画していくということになった。
増渕本部会長から発言があり、高校や大学の同窓会のかかわりで、ZOOMで対処していること、SSHで同席したPTA会長も大高生もっと頑張れというエール、英語での発表、福島での活動、溝口教授の力、そして平成会中心に活躍している時代であるが、「戦後生まれの会」で活躍しているという発言があった。
続いて経理状況について今泉薫副会長により決算書が作成され先に示した旨が報告された。今泉副会長からは、会員の連絡先の記載は、今後、固定電話でなく、携帯電話の番号とEメールアドレスに統一したいとの発言があった。特に異論はなかった。
増渕本部会長から、120周年記念の名簿はまだ在庫があり入手できると説明された。
大島名誉会長から大高の10年会は、この時期どう対応できるかであるが、参加できなかった人の情報も知りたいという意見があった。
司会阿久津副会長から、この会議の定例化に関して予め定期開催の日を定めておいたらいかがかの提案があった。
 植木校長から、SSHに関して重ねて発言があり、OBの方々の指導というのも話題になった。SSHは5年間が基本であるが、2期10年とかもっと長い学校もある。大高は、長期のSSHを目指したい。また、指導教諭は一人で二つを持つので、同窓会の方が協力してくれると助かるとの発言があり、桑原会長も協力を約束した。
 桑原会長から、日本のリーダー、世界のリーダーになるには、日本史をやらない人、数学をやらない人では、世界を引っ張っていけない、人材はいるから、簡単ではないが、東京会としても協力していくと発言した。
 一木副会長からは、スポーツそのものは地球上に不可欠であることを念頭に置き、就活にも大いに協力していきたいとの発言があった。
 関谷副会長から、会議の予定日を固定したらどうかと発言があり、次は5月15日(土)と決した。
 増渕会長からは、この模様を自分のフェイスブックに載せたいと発言があった。
 桑原会長から、前向きな議論、SSHのこと、ニュージーランド交流のこと、仕事が増えたが嬉しいことであるとの感想を述べ、司会に感謝しコロナに気を付けるよう述べて閉会となった。     (記録 青木)
                  

 

令和2年度 東京同窓会 総会以外の活動

   第4回WEB会議議事録

           首都圏紫塚同窓東京会 会長副会長代表会議 令和2年度第4回Web会議録

日 時 2020年12月13日(日) 午後2時―4時 
出席者 <大高>植木淳校長 小池教頭 加藤教諭
<東京会> 桑原裕会長 大島栄寿名誉会長 一木信嗣 菊地健男 斎藤忠正 杉井寛 田代隆行 今泉薫 阿久津 賢次 関谷文隆 坂田修  青木義脩(記)
司会 田代隆行 設定 関谷文隆弁護士      欠席 山本勝美

開会+冒頭挨拶
田代司会 開会宣言   
桑原会長 これまでの経緯を説明。大高の3先生のご参加を歓迎し、大高あっての東京会の存在意義を説明。開校120周年を迎えるにあたり立派な卒業生名簿ができたことへの賛辞。SSHで昨年は横浜に一緒に行けたこと、横浜サイエンスフロンテイアハイスクールの方々が大高に対し学ところありとし、交流を望んでいたことを説明。新型コロナウイルスのなかなので、やれることからやっていこうと発言。
大高植木校長 自己紹介(大高 昭和56年卒業、高校教師を経て栃木県教育センターから県内高校長を経て今年4月に、大高に着任)。大高のこの一年の動きを説明。臨時休校、入学式、休校、通常登校、部活動中止、大高祭中止。一方学習面では、生徒一人一人に共通テスト対応のための対応など。講演会や溝口教授の飯館村での事業に対応したことなどを紹介。県の地球温暖化対策課と連携した事業も行い、課題発表、ポスターセッションなどの活動を紹介。

議  事
開校120周年事業
小池教頭(赴任任3年目) 「令和4年度は本校開校120周年の年で、式典、記念誌を計画している旨説明。120年記念の名簿、ぜひ活用したい。」
大島名誉会長 「名簿は基本。役立っていくことが望ましい。」
田代司会 「名簿ができたが、若手の住所がつかめないのが問題。若い方に通知を出してもなかなか返事がない。」
一木 「アップデートに関して私は考えがある。」
今泉 「名簿に〇印をつけ、チエックしている。若い人中心に確実な名簿を作っていきたい。」

SSH
加藤教諭(昨年横浜に一緒に行った)「ポスターセッション、小規模な発表会を行った。1月にテーマ発表会がある。東京会から2名参加してほしい。人数制限で。サイエンス特別講座を50名対象に実施した。溝口東京大学教授や大高一雄千葉大名誉教授などOBの協力がある。」
坂田 「横浜(YSFH)は積み込んでいる。和田先生(旧スーパー・アドバイザー)らとのデイスカッションはとても有益である。」
桑原会長 「横浜(YSFH)を訪問して、大高に学ぶところありといわれたことは重く受け止めている。交流を続けたい。」
植木校長・小池教頭 「可能であれば、横浜との交流を続けていきたい。」

職場見学
植木校長 「職場見学は、来年度はぜひやりたい。オンラインでもよいのではないか。」
加藤教諭 「昨年は多く受け入れてくれてよかった。大学卒後も学べる、働く力にもなる。」
大島名誉会長 「職場見学会は、人生では大事なこと。何が大変かを知ることになる。OBなど現役が引退してしまっているので苦心している。10年会を動かしてみるのも良い。」
関谷 「高校よりは大学から就職するので、大学生のOB会とも連携できないかと思う。
企業で弁護士会の仕事を紹介したことがある。司法試験を目指す者が激減していることなど。法曹の魅力を高校から知ってほしい。弁護士、裁判、法律顧問のほか社会奉仕など弁護士会の役割、機能などを紹介してきた。弁護士会の役員をしていたからできた。司法書士や公認会計士などの仕事もよく知るべきで、高校生はいきなり就職ではなくイメージを抱くことが肝要。」
杉井 「主旨は素晴らしい。大学生活、院まで行って、それから就職、これで6年、飛んでしまう。のちに思い出す程度であろう。」
菊地 「大高生に観光、旅行、JTB、なかなか興味が持てないであろうが、システムには興味があろう。」
一木 「(自分のところに)5人来た。本来は大学の就職であるが高校生にも協力できる。」

若手の東京会会員募集
関谷 「2月の集まりで、高校卒業式に同窓会の書面や概要を作って配布する案も出た。」
一木 「就活支援の面で、大学生に対する支援も大切で、ライン登録をしていただき、企業説明会の日程をアップしていくことも必要だ。学校の力も借りたい。」
菊地 「ライン発想は良い。就活支援とビジネスの両方が支援できるのは大切なこと。会員確保はピンポイントも手段で、人材発掘は怠りなく。」
田代司会 「大高の先輩がいるよ」は大事なこと。剣道部にいたが、大学に入ってからも先生(堀内肖吉先生)から行事大会に呼び出されていた。

新型コロナウイルス
斉藤 ワクチン使用の動きを説明。「国内では、いつ承認になるかであるが、来春には。日本は契約しているが、マイナス70度がどう対応できるか、安全性の問題が残っている。
 治療薬は近く承認され3月には出回るでしょう。WHOが効果がないと言っているものもある。重症者が早く退院できるということか。個人的には少し効果があると思うが。アメリカでは、使用承認しているが、コロナウイルスの終結はできるのか疑問だ。」
坂田 「臨床試験からすれば、妊婦の安全性などが残るし、若い人の場合と65歳以上の人の場合と、大きな相違がある。全人類のためにワクチンを打つということが言われている。
飲み会、つばき飛散、マスク、うがい、手洗いなどの励行、ワクチンがなくてもかからない用意が必要。」
杉井 「コロナは恐れすぎている面があり、感染者の数字は、安価でPCR 検査ができ検査数が多くなっていることとの関係もある。問題はクラスターと高齢者である。オリンピックまでが勝負。これまで人類の感染症はすべて退けてきた。問題はクラスターと高齢者感染である。家庭内感染が問題である。家に籠っているから安全であるということではない。」
菊地 「旅行業界からの見方であるが、交通機関と宿泊施設だけでなく、付随する多くの業種が影響を受けるのが旅行で、Go Toトラベルはまさに大きな意義がある。動き対応が難しく正しい案内ができにくい。不本意な報道もある。経済性重視も必要である。」

年間スケジュール
田代 「3月の執行役員会、夏の役員懇親会、11月の総会懇親会と通例なら決まっていることであるが、本部の同窓会の指針も知る必要がある。」
桑原会長 「来年度の総会は盛大にやりたい。10年会にも出たい。」
大高校長 「2月には本部同窓会の打ち合わせがある。Web会は、時々開いていける。前半は、見通しが立たないが、日を決めてやっていきたい。」
今泉 「165名が会費を払ってくれたこと、次回会報に、会費納入者の氏名を載せたい。
SSHのこと、企業訪問の記事も載せたほうが良い。」
青木 「会長の強い意志で秋の総会が開かれるということで進めれば、会報は在来の形で発行したい。20号から発行部数を抑え、発送者も縮小したのでこれで行ければと思う。総会開催が不可能であれば、今回と同じ形である。若い人とか郷里の記事という要望があり、三輪浦君の原稿は頼んである。郷里の原稿も今回に続いて工夫したい。」
大島名誉会長 「総会会場設定は、せいぜい半年前には決まっている必要がある。」
阿久津 コロナから正常な生活に戻る時期について、米英日の見通しなどを説明。オンラインのやり方次第で新入会員の募集もできること、「紫塚オンライン班」を立ち上げ定期デジタル化などを提案。伝統を生かしながら、新しいスタイルができ、良いチャンスではないか。鋭意に探索。」

10年会 
大島名誉会長 「役立っていた。校歌、歌える必要がある。泉漾太郎の作詞素晴らしい。」
阿久津 「10年会が謝恩会にならないように。一人一人にとって大事な10年、継続していくことに意義がある。」
桑原会長 「10年会で大島さんに会ったので今日がある。」
小池教頭 「12回からのは中止、来年は13回からの会である。2月に実施可否を決める。生徒会誌『紫塚』にも同窓会や各支部について短い記事であるが書いている。
120周年記念式典は、令和4年であるが、実行委員会会長は同窓会長になっている。副は東京会長、年度の代表常任理事、PTA 会長、校長など。10月21日に式典を開催する予定。記念誌も作成する。式典に関しては祝賀会も実施したいと考えている。SSHの成果発表会にはぜひ参加してほしい。」

おわりに
桑原会長 「時間熱の入った会議となり、有意義であった。ご出席、建設的なご発言に感謝します。次回は1月末か2月初めに開催したい。」
田代司会 閉会宣言                         (記録 青木)

 

   第1回WEB会議議事録

                                           2020.8.1
          紫塚同窓東京会 第1回正副会長 WEB会議 議事録

参 加 者 桑原会長 大島名誉会長 青木 田代 山本 阿久津 今泉 関谷 菊地 各副会長
2020年、2月から既に新型ウイルス感染症が首都圏中心に表面化し、3月の執行役員会を始め7月までの同窓会関係行事は全て中止となった。そこで、今回、人数を絞って、正副会長の昼食会合を計画した。しかし、東京を中心に、コロナ感染の再急増という事態になり、急遽WEB会議に切り替えた。幸い、関谷副会長の好意で東京会初のZOOM会議が実施された。参加者は上記9名、忌憚ない意見や提案があった。
今回、喫緊の課題は11月の総会の案件と会報「むらさき」発行案件、付随する会員皆様への年会費徴収を中心議案として議事進行した。次回開催を8月中とし、一部副会長の参加者を増員して開催日決定後、桑原会長から関谷副会長にZoom会議開催のお願いをする。

議  題 

  1. 11月開催予定の「第68回 紫塚同窓東京会&懇親会」開催か否か。
新型コロナウイルスの蔓延は、特に高齢者の犠牲が大きい。「3密」そのものの今年度総会は残念だが、中止(延期)とする案に全員賛成した。
  2.第20号・会報「むらさき」発行と会費の徴収。
会報を発行し、内容をコロナ対策等の注意喚起記事や、会長・名誉会長のご挨拶と並行して本日参集の副会長クラスの本会における役割等を同時掲載したらどうか、との意見があった。掲載内容は、若手の同窓会への期待記事や、医師の話や新薬開発の記事等、少し趣を変えたらどうかとの意見もあった。
特に会費の「お願い」には、納得性のある記事を掲載し、9月中には発送出来る体制を作る。
  3.会報「名刺広告」掲載募集か否か
青木編集者には大変ご苦労をおかけするが、今回は、名刺広告のお願い出来難い環境であるため、広告なしの紙面作りをお願いする。本日参加者を含む掲載希望者は速やかに青木さん迄、お願いしたい。
  4.収支の件
途中経過に関して、今泉さんの話では、翌年繰越現預金は30万円前後になる見込み。
  5. 大高120周年記念名簿発行と東京支部「役員一覧」「活動状況」の掲載報告
大高同窓会担当 礒先生の依頼あり、東京会「役員一覧」「東京会の活動」を作成し、記念誌に掲載予定。
  6. 会員増強(特に若手会員)  7.SSHの件      8.就職先支援  
  9. ゴルフ同好会の計画・実績   10. 大田原女子高同窓会・千草会東京支部との連携
  11. ふるさと大田原応援隊の活動  12. 新型コロナと東京会の進め方   13. その他
      (6~以降は、現状の報告。特に、SSHでは、諏訪青陵高校の紹介が山本副会長からあった。)
   
      ※途中大島名誉会長のPC不調で各項目に補足や講評を頂けなかった。次回よろしくお願いします。
                                        事務局 担当 田代 隆行

   第2回WEB会議議事録

 

   第3回WEB会議議事録

                                       2020年10月31日(土)
     第3回首都圏紫塚同窓東京会 会長・副会長 第3回WEB会議 議事録
                                            阿久津賢次記
 日  時: 2020/10/31(土) 11:00〜12:45
第2回web会議にひき続き、関谷さんにお世話になり開催され田代さんの司会により進行した。
web会議は、1回、2回、3回と、会毎にZoomの要を得てスタートできた。
桑原会長挨拶
これまでの経緯と今日の議題。Web会議の成果と会報むらさきの刊行が予定より早く立派に出来たこと。
会報作成には青木さんに大変にお世話なったことへの御礼と感謝があった。
 議  題
 (1) 会報むらさき発行について。
現状の報告と活用方法、将来の展望など青木さんから報告説明があった。
広告賛助金がない今回は部数を1800⇒1300部とし、送り先を精査してコスト削減に努めた。                  郵送代は4万7千円かかったが、頁数も16ページとし20号に相応しい内容の会報が皆さんの協力により発刊できた。
 (2) 会計について  会費納入状況など
会計担当副会長の今泉さんから報告があった。                                       既に80名順調に入金、目標は200名で60万入金できれば運営し易くなる。                           令和元年度の収支報告書は会報16ページの通り。翌年度繰越金 ¥301.513。
 (3)大高120周年記念発行名簿関連
田代さんから本会の広告内容について報告があった1頁広告7万掲載、内容は会報9ページ記載の通り。              別件で大田原応援隊の紹介報告があった。
大島さんから本校の120周年記念事業の報告があった。
記念祝賀会 令和4年10月21日予定。本会から副会長以上の参加できる人は参加してはどうかとの提案があった。
 (4)若手発掘
菊地さんから平成会の状況などの報告があった。  一木さんがチャットによる別資料の案内をされた。
学校側との連携などが重要との意見が出た。    関谷さんから平成会等々についてコメントがあった。

 (5) SSH
山本さん坂田さんからSSHの学校側との交流などを提案された。桑原会長から、YSFHとの交流も考えたいとの提案も       あった。分科会による事前協議会等々話題が出た。その他大高との連携が大切との意見がでた。
 (6)今後のイベント等
阿久津さん報告。 コロナ禍の現状ではイベントはできない。 Web会議と会報発刊が実行できた。これは成果。
今後のイベント等にはSNSの活用が有効。 高校在学中から同窓会情報が得られるSNS窓口広報を考えたい。
Goto ***等の活用。同窓会は楽しいとする工夫が必要。
 (7)今後の新型コロナウイルス感染の収息、発展の方向
斉藤さん坂田さんが、薬品など現状と見通しについて話された。会合飲食などには感染の恐れあり注意等。専門家の立場から紹介された。
 (8)(9)(10)の議題は次回、その他、総括
桑原会長さんから「次回は年内(多分12月)にやりたい。今日の話し合いを踏まえて、事務局長、大島名誉会長らと相談し たい」と今後の予定について話された。大島さんから挨拶と桑原さんの挨拶で散会    以 上

 

 

                                  令和2年6月1日

             東京会夏の懇親会中止のご連絡
首都圏東京会 関係役員の皆様

 皆様、この新型コロナウィルス騒動の時期。如何お過ごしでしょうか。                      本年7月18日(土)に予定していた令和2年度首都圏紫塚同窓東京会夏の懇親会ですが、誠に残念ですが中止といたします。新型コロナウィルスの感染が続いているからです。         

 東京を含め全国の非常事態宣言が先週月曜日(5月25日)に解除になりました。しかし、東京では、毎日感染者がでています。今は無症状の陽性者が沢山いるようです。また、第二波のコロナ襲来も心配されています。  
感染を防止するには、ソーシャルディスタンスを2メートル以上とり、人と人との接触をしない(3蜜を避ける)ことが必須です。これを夏の懇親会で実現するのは実際上無理です。また、東京会は、当然ですが、平均年齢がかなり高いので、万が一感染者が出れば、致命傷になる恐れがあります。
 このような状況を踏まえまして、今年の東京会夏の懇親会を中止いたします。残念ではありますが、皆様の命が何よりも大切です。

 夏の懇親会で審議したいことが多々ありました。例えば、秋の総会・懇親会等々です。これらにつきましては、別途、何人かの副会長様、常任理事様らにメールでご相談し、決めていきたいと思います。特に、若手平成会の皆様とは。よく相談していきたいと思います。ぜひ、お知恵をお貸しください。勿論その結果を皆様にご連絡いたします。では、皆様、これぐれもコロナウィルスには十分ご注意され、ご自愛くださいますようお願いいたします。          
                  令和2年5月31日
                            首都圏紫塚同窓東京会
                            会  長  桑原  裕
                            名誉会長  大島 栄寿
                            事務局長  田代 隆行

 

 

令和元年東京会夏の役員懇親会が開催されました。 2019.7.27.

 天候不順からやっと脱出したと思ったら、昨年同様台風の兆し。一日遅れの雨台風で、当日の天候はまあまあといったところでしょうか。ご来賓に本部同窓会福田富夫副会長、大田原高校小池学教頭先生、礒慶彰先生と千草会から飛木かおる東京支部副部長等皆様をお迎えし、大島会長から桑原新会長に交代した初めての「役員との夏の懇親会」が開催されました。

 桑原新会著からは、会長就のご挨拶並びに執行役員以下の当会運営上の担当役員名簿案が諮られ、全会一致で今後2年間の体制が決まり、秋の総会について、皆様のご協力を期待する胸の話がありました。続き、大島名誉会長のあいさつ、そしてご来賓皆様からのご挨拶を頂き、東京会各担当役員による年間行事の計画と実績の報告がありました。その後は和やかな懇談が行われ、締めには大高校歌を全員で合唱し蒔くを閉じた。

 

 

大田原女子高校同窓会「千草会東京支部総会」が盛大にが開催されました。

 千草会東京支部総会、懇親会は平成30年5月27日(日)午前11時45分から、千代田区・ホテルグランドパレスで開催されました。参加者は67名。
 藤田典子さんの進行で始まり、佐藤百代支部長挨拶、稲垣清子千草会会長の挨拶、青木 茂実大田原女子高校長挨拶(大高31回卒)は「学びつつ 品位を高め 共に働く」の校訓の基、ソフトボールの全国大会など進学校としても、活発な活動報告がありました。
 紫塚東京会からも大島会長を始め8名の副会長が参加し、今年11月11日開催の紫塚東京会総会の案内など東京会会報を配布し、交流を深めました。
 河角小枝子さん(47年卒)のジャズライブがあり、流石に会場は盛り上がり、今回は19名の若い初参加の方々で勢いを感じました。最後に千草会の歌、校歌を壇上で斉唱、菊池建夫さんの締めで閉会致しました。

  紫塚東京会からの参加者(敬称略) 8名
  大島 栄寿、相馬 誠一、桑原 裕、岡本 之良、阿久津 賢次、今泉 薫、春原 正三郎、菊池 健夫

 

 

H29~30年度 東京会執行役員会が開催されました。  H30.3.10

 23名の執行役員が一堂に、ここ品川Prince Hotelにて、大島会長の挨拶と1月にご逝去の前会長三本木武氏の全員黙祷を捧げました。会長挨拶の中では、総会の活性・本部同窓会常任会の参加報告・若手同窓生の幹事探し等の話があり、田代副会長からは29年度の東京会年間の実施内容と、来る4月以降のH30年度年間活動活動計画案の展開と検討、一部日程と総会講演講師など未確定もあったが、概ね役員皆様のご賛同を得た。特に年度総会開催について、皆様の積極的協力を得て、第66回総会を成功させようと意見が一致した。各部門からの今年実績と来期計画を展開し了承を得た。

 平成会の関谷部会長からは若手会活性化への努力の継続をすること。同好会活動では、ゴルフ同好会は手塚部会長が5月のコンペ参加者の希望を募り、ふるさと応援隊活動では、地元自治体との繋がりについて大田原市は田代が、那須塩原市の応援隊活動は相馬誠一氏が現状を発表した。

 次に、出席者全員が発言し、現状の仕事や同窓会への提案など様々な意見交換を行い、また、各テーブルでは昼食と相俟ってひと時の久し振りの同窓生の歓談に時間を掛けるも、時間も過ぎ、菊地健男君の指揮による大田原高校校歌斉唱、お仕舞に桑原裕氏の閉会挨拶でお開きになりました。執行役員の皆様にはご出席有難うございました。

参加執行役員 敬称略 大島栄寿 相馬誠一 桑原裕 薄井正己 手塚宏昭 青木義脩 木下政喜 小泉浩三 藤川昌良 阿久津賢次 今泉薫 新江良一 鈴木正男 岡野修明 鈴木隆 斉藤忠正 関谷文隆 薄井健 菊地健男 一木信嗣 小島隆洋 上木拓郎

 

 


    平成29年度 第65回東京会総会に向けた案内袋詰め作業・発送完了しました。 2017.9.29

11月に開催される第65回東京会総会に向けて、会員向け・ご来賓向け・千草会皆さん向けのご案内の袋詰め作業と発送作業を完了いたしました。9月29日、午後2時30分、銀座の大町商事(副会長 大町正郎社長)事務局一室をお借りして、以下の6名が発送作業に協力頂きました。今回は、予算の関係もあり過去何度も案内すれど無反応の皆様には、誠に恐縮ですが、案内の発送をご遠慮申し上げました。来る11月5(日)の総会には、会員皆様ご友人お誘いあわせの上、ご来場をお願いいたします。   作業参加協力者 大島栄寿 青木義脩 薄井正己 手塚薫 今泉薫 田代隆行

 

 

      平成29年 東京会 夏の役員との懇親会が開催されました。  2017.7.30

  役員皆様には、お早めにご案内いたしましたので、当日の開催出席をすっかりお忘れの方も散見されました。また、急なお仕事や夫々事情による欠席の場合は、事前オーダー料理などが無駄になり、前日でもご連絡頂けると事務局としては大変有難く思います。

  増渕本部同窓会長には、一番乗りのご出席感謝いたします。夏の役員懇親会は、この秋に開催される第65回東京会総会へ準備の一環です。同時に、年一度の役員の懇親を兼ねており、皆様のご意見やご希望を含み、秋の総会への準備ステップを開始したいと思います。

           左から司会で活躍の高野淑識氏・挨拶の大島会長・本部同窓会の増渕忠行会長

 

 夏の懇親会は、大島会長の秋の総会に向けた準備や母校との関係強化などのお話を中心に頂き、増渕本部会長からは、全国ベースの同窓会の総会開催状況や大田原高校との関係、同窓会運営資金等の話がありました。

 同窓会活動の報告内容について、28.29年度の活動状況・28年度会計報告・「第17号会報むらさき」の編集進捗状況・真新しい報告は東京「平成会の活動」と、今後の具体的活動予定が有望情報と捉え期待します。また、同好会からはゴルフの予定と実施状態などが報告されました。同窓生のためのより一層身近な東京会になるよう努力したいと思います。 (報告 田代14回卒)

 

 

 

栃木県人会総会・懇親会が開催されました。 2017.7.7 下野新聞




       大田原女子高等学校の同窓会千草会東京支部総会  2017.5.29

平成29年5月28日ホテルグランドパレスにて標記支部総会が盛大に実施されました。
佐藤百代東京支部拶の後、諏訪尚子千草会会長のご挨拶並びに青木茂実大田原女子高等学校校長のご挨拶がありました。

我々紫塚東京会からも大島会長以下6名、相馬副会長・大町副会長・今泉・春原副会長並びに菊地健夫常任理事と私阿久津賢次が参加いたしました。
共通のふるさとの話題や情報の交換をさせていただきました。
今年の千草会の特徴は若手を含めた初参加者が13名のこと、また、ミニコンサートがあり歌手相馬奈苗さん(千草会の相馬初江さんのお嬢さん)の生歌で盛り上がりました。
紫塚京平成会の菊地建男さんの応援エールで大変盛況な総会でした。報告阿久津

 

 

 

           平成29年度 春の執行役員会が開催されました。2017.3.11品川princehotel

出席者 大島 栄寿(6回) 相馬 誠一(6回)桑原 裕(10回)薄井 正己(11回)青木 義脩(13回)木下 政喜(14回)田代 隆行(14回) 小泉 浩三(14回)萩原 勉(15回)藤川 昌良(15回)大町 正郎(16回)阿久津賢次(16回)田代 啓(17回)今泉 薫(20回)坂田 修(26回)岡野 修明(28回)斉藤 忠正(29回)関谷 文隆(31回)杉井 寛(32回)石山 智志(37回) ( )内は卒回。敬称略

◇会長挨拶  大島栄寿会長 (S29-6回)  〇司会を杉井 寛氏にお願いしました。
①29年執行役員会、役員との夏の懇親会(7/29/土)、65回総会、懇親会(11/5(日)。
②紫塚本部同窓会常任理事会報告
③東京会65周年記念イベント、会報、ホームページ

報告と検討事項   
◇事務局からのご報告・ご提案など
1.28年度東京会活動報告、29年度活動計画 大町 正郎(S39-16回)
2.28年度、仮決算報告と29年度予算案 今泉薫(S43-20回)
3.紫塚東京「平成会」(首都圏若手同窓生の会)報告 関谷 文隆(S54-31回)
4.会報むらさき17号の編集について 青木義脩(S36-13回)
 5.会報むらさき「名刺広告」掲載依頼 阿久津賢次(S39-16回)
◇同好会活動 東京会ゴルフ同好会 ふるさと応援隊 (添付資料参照)
  ①ゴルフ同好会活動と新規会員募集  
  ②ふるさと応援隊 大田原応援隊(田代隆行S37-14) 活動状況
            那須塩原応援隊(相馬誠一S29-6回)活動状況

昨年度計画から始まった東京会若手会「平成会」が、始動し、早速、大高今年度卒業式前日の同窓会入会式において、東京平成会入会へ誘いのため、250枚の案内書を作成し、卒業生とに手渡しました。一人でも多く入会することを希望しています。

昼食後、ご出席皆さまから様々なご意見を頂き、7月の夏の懇親会・11月の総会に向けた全員一致の協力を誓い、大高校歌で会を締め括りました。

       

   平成28年度 首都圏紫塚同窓東京会 夏の役員懇親会 2016.7.30  品川プリンスホテル

  夏の役員懇親会は、この秋に行われる総会にかかわる総体的計画や式次第の内容確認の意思統一の会合であります。

 本部同窓会増渕会長、大田原高校植木校長先生および手塚英雄先生をご来賓にお迎えし、東京会会員56名が梅雨明けの

 暑いなか、ご参集いただき執行部として一同感謝します。

  会合は32回卒杉井寛氏の司会で、初めに大島東京会会長の秋の総会に向けての趣旨を含む挨拶から、始まり増渕本部

 同窓会長、植木大高校長先生にご挨拶を頂戴し、15回卒小林伸也氏の乾杯の発声で、所定の資料説明に入っていった。

 

 1.大町副会長の、昨年度と本年の活動予実績の説明に始まり、2.今泉副会長昨年度会計報告、その他3~7秋の総会に向かった

  予算化計画等資料説明が行われた。懇親会に移り、初参加の皆様や久し振りご参加会員の自己紹介など、スムーズに議事進行

  して午後2時40分、恒例の33回卒菊地健男氏の指揮のもと、校歌斉唱、16回卒吉成文彦氏の気合の入った中締めにて散会と

  なった。皆様、今日は土用の丑の日です。暑い中、ありがとうございました。       記事 田代。

 

    ◇千草会東京支部総会(大田原女子高同窓会)が開催されました。  2016.6.13.

 千草会総会参加致しました。総会模様をご報告させていただきます。

 

 6月12日(日)九段のホテルグランドパレスで千草会総会が開催されました。今年の総会は例年と違い、佐藤支部長を中心に全員がまとまり和やかで楽しい集まりであったと思います。
 三森大田原女子高校長、千草会本部会長がご出席、今回が初めて5名の若い皆様がが参加登壇し、自由な発言や近況報告など楽しい話を聞けました。これまでにない総会の和やかで爽やかな雰囲気を感じました。
 首都圏紫塚同窓東京会からは6名(相馬、阿久津、岡本、増渕、大町、今泉各氏)が参加し、相馬副会長が祝辞を述べられました。
 今後、紫塚同窓東京会と千草会が総会、栃木県人会、ふるさと応援隊を通じて一層の発展のために楽しい集まりにしましょうと確認された事はありがたいです。
                       ご報告 首都圏紫塚同窓東京会 副会長 大町正郎 

 

  

          ◇本部同窓会常任理事会が開催されました。

  2月26日、本部常任理事会が開催され東京会からは大島会長が参加しました。会場はウェデングプラザ鹿島、午後5時会長・副会長ミーテイング、常任理事会を経て、午後6時より、懇親会7時~8時40分、開催された。懇親会には大田原高校・植木校長、事務局磯先生が参加されました。

 東京会からは大島会長の外、阿  久津さん、岡本さんが参加しました。会議内容は、27年度事業報告、会計報告。28年事業計画、会計予算の報告。本部会報制作発送費は、これまでの実績は160万かかっていたが、本年は80万の予算で、会報制作3千部にする計画にする。

 各支部報告で、東京会としての報告は、参加皆様に東京会会報を配り、昨年の総会内容を報告致しました。本部主催、今年度の十年会は各8回卒、8月20日(土)ウェデングプラザ鹿島で開催予定になりました。学校長とお話の中でこの秋の東京会総会の現役大高生の参加イベントの件等、お話が出来ました




◇第63回 東京会総会(11/8)に向けた具体的作業の真っ最中    2015.9.26.

 秋の長雨、鬼怒川の大氾濫など大変な9月も終盤になり、予て計画の11月開催の第63回 紫塚同窓東京会総会の開催に向けて、例年のように役員皆さんのボランティア精神の手作業で約1300通の総会参加案内と、第15号の会報「むらさき」の袋詰め作業が実施されました。会場を事務局担当大町正郎氏の社屋に、8名の皆さんが午後3時の約束前に参集され、3時間と少しの作業で、会員皆様への案内通知送付作業を終えました。ご苦労戴いた皆さんの顔ぶれは、大町・増渕・青木・大島・春原・手塚・今泉・田代の面々でした。

 

 

  ◇平成27年度 首都圏紫塚同窓東京会 夏の役員懇親会が開催された。2015.7.18

  来賓に本部同窓会増渕忠行会長、大田原高等学校植木洋一学校長、同高高瀬忍先生をお迎えし、東京会大島会長以下、51名の東京会役員皆さんが、この秋の東京会総会へ盛り上げ策の検討や、時代の趨勢にやや馴染まなくなった会則一部分改訂案など、東京同窓会今後の対応策について検討された。

 特に、今回は夏の高校野球栃木県大会の真っ最中で、植木校長先生も学校関係者も、同窓会皆さんも大高野球部の健闘振りが話題になって大いに盛り上がりました。7月20日は第3回戦、宇都宮高との対戦勝利へ、早くも心躍らせていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

                夏の懇親会会場                     大島会長ご挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                          

 久し振りのご参加皆様のスピーチや、先輩皆さまの含蓄あるお話に耳を傾けていました。懇親会の部も時間が過ぎて、午後2時、菊地健男氏の指揮のもと、全員で校歌斉唱、続き関谷文隆氏の閉会の辞で本年度「夏の役員懇親会」が終了した。

               東京会の若手ホープ皆さんのテーブルで、ハイ パチリ!



◇大女高OG会 平成27年度千草会東京支部総会、懇親会が開催されました

 恒例の千草会は、6月14日(日)正午より午後2時まで、千代田区のグランドパレスホテルで開催されました。役員の改選があり、佐藤百代支部長、田丸洋子副支部長、小林悦子副支部長が選任され、43名が出席致しました。

 佐藤支部長の挨拶と、地元から稲垣副会長、星野教諭の挨拶があり、女子高は県大会でソフトボール部が優勝するなど、部活も盛んで「学びつつ、品位を高め、共に働く」の校訓とともに、素晴らしい報告が沢山あり、会場は大変盛り上がりました。

   大田原応援隊、那須塩原応援隊の話題も報告され、懐かしいふるさと談義に時間の経過を忘れました。最後の女子高校歌   のハーモニーが素晴らしかった。

   紫塚東京会との交流も年々盛んになり、大島会長、相馬、岡本、阿久津、大町、今泉各副会長、増渕監事、杉井常   任理事の8名が参加しました。        記事 大島栄寿

平成27年度 春の執行役員会開催されました。

  • 平成27年3月18日(土)、今年度(H26)の活動実績の報告と、来期(H27)今年4月から1ケ年間の活動計画案の提示がありました。
  • 主な議題。
  • 大島会長挨拶と提案
  •  ①27年度執行役員会、役員と夏の懇親会(7/18)、秋の第63回総会・懇親会(11/8)の件。
  •  ②第30回大高85キロ強歩及び本部同窓会・宇都宮同窓会の活動状況と東京会。
  •  ③新役員と東京会の体制について。
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  • 事務局からの案内・報告
  • 1.H26年度活動実績と27年度活動計画案のご案内
  • 2.26年度仮会計(仮決算)概算報告と27年度予算案
  • 3.会報むらさき15豪の編集・名刺広告協力依頼、他ホームページ変更・ふるさと応援隊、ゴルフ同好会活動と計画について各担当より案内がありました。
  • 菊地健男氏の指揮のもと校歌斉唱で執行役員会を閉会した。     会場 品川プリンスホテル。
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平成26年 紫塚同窓東京会 夏の役員懇親会 開催されました

平成26年7月26日、品川プリンスホテルにおいて標記夏の役員との懇親会が開催されました。 

夏の日差しの中、60名の各年次役員の方々にご参集いただき、この秋の総会に向けた盛り上げ計画や質疑応答で大変盛り上がりました。お忙しい中、ご参集いただきました役員皆様、ありがとうございました。

   ◇母校大田原高校の磯先生、乾杯ご発声をいただいた新江良一様、大島会長と最年少ご出席の藤田亮介様です。ご参加皆様は
    和気あいあいと楽しんだ一日でした。

平成26年度 首都圏東京会春 常任理事/理事・合同会が開催 

平成26年3月15日、26年度春の常任理事会が開催されました。ご出席者は44名の常任理事/理事にご参加頂きました。大島執行部から平成26年度の東京会行事(活動)計画や方針が提案されました。品川プリンスホテルにおいて、4月以降の年間行事(活動)計画(案)の提案が行われました。     

 司会に29回卒斉藤忠正氏と佐藤昇氏が担当。先ず大島会長から昨年の60周年記念誌発行と評価や、上部紫塚本部同窓会の活動状況等の報告がありました。 

その後(31回卒)関谷文隆氏の乾杯の発声に引き続き、ご出席全員の自己紹介が行われた。 

 事務局から26年度の行事(活動)報告が各担当者から展開されました。時間も経過し、意見交換・大高校歌斉唱の後、副会長新江良一(24回卒)氏の結びの挨拶で閉会しました。ご参加皆様お疲れ様でした

平成25年度 夏の「役員との懇親会」が開催されました。2013.7.20

7月20日、品川プリンスホテルを会場に紫塚同窓東京会夏の「役員との懇親会」が開催されました。 

    夏の懇親会として過去最高の参加人数を数え、本部同窓会車田会長、寺内大田原高校長、同窓会事務局磯仁先生に
   ご臨席わ賜り、ご挨拶を頂きました。

   東京会は大島会長挨拶や、この秋の総会に向けたイベントそして、改訂版60周年記念誌・活動名簿改訂作業の進捗等
   の報告があった。

平成25年春・東京会「常任理事会」が開催されました。 2013.3.11

検討事項 
◇H24年、行事活動実績とH25年度行事計画・・・・猪股事務局長・副会長
    ◇H24年度決算報告(概算値)報告・・・・今泉会計担当副会長
    ◇活動名簿改訂と現在の作業進捗・・・・田代名簿担当副会長
    ◇会報・・青木 ◇広告・・阿久津 ◇異業種・・大町/増渕 ◇ゴルフ同好会・・藤川/印南氏 
各担当部署責任副会長常任理事からH24年度活動実績とH25年度計画のご提案があった。

 

 

平成25年3月9日、3月の気候としては、「暖か過ぎ」の上天候。品川プリンスホテルを会場に、東京会常任理事会が開催されました。大島会長の挨拶についで、各担当部署より、H25年度、東京会の行事活動計画が提案され、常任理事30名のご参加皆さんの質疑応答が行われた。上記、行事予定並びに今年度の各イベント、活動名簿改訂等が提案承認されました。

 4月以降、行事活動計画に合わせ、大高・紫塚同窓会本部ほか各地域の同窓会と首都圏東京会同窓生との融和を図り、建設的な同窓会運営に当ります。最後に参加皆さんから自己紹介を兼ねて一言同窓会へのご提言を頂き、新江良一氏に閉会のご挨拶を頂いた。    

〔常任理事会ご参加の方々〕順不同・敬称略 三本木武 大島栄寿  戸村安廣  磯勝保  齋藤勇之助薄井正己  加勢昭夫  青木義脩  田代義計  磯貝清高 木下政喜  小泉浩三  田代隆行  藤川昌良  大町正郎  阿久津賢次  印南徳男  増渕信義  田代啓  和知稔  今泉薫  春原正三郎 猪股秀章  新江良一  鈴木正男  齋藤忠正  杉井寛  菊地健男  一木信嗣  小島隆洋の各氏