作新館復興プロジェクト
令和2年9月10日から12月9日迄。クラウドファンディング実施中
詳細はホームページからお願いします。
ホームページhttps://readyfor.jp/projects/sakushinkanproject2020
首都圏ふるさと大田原応援対隊は「作新館復興プロジェクト」の成功を応援しています。
素晴らしかった オペラ「那須與市」観劇会
時は師走の22日、首都圏の紫塚東京会・千草会東京支部・大田原応援隊・那須塩原応援隊の有志39名が、那須野が原ハーモニーホール会場25周年記念特別企画「オペラ那須與市」観劇会の行われる那須野が原ハーモニーホールを訪れました。期待以上の観劇会に帰りのバスは満足感でいっぱいであった。
一行の責任世話人の大島栄寿氏より、ハーモニーホールの館長宛、お礼の一筆を掲載させ頂きます。
この度の、那須野が原ハーモニーホール開館、25周年誠におめでとうございました。又オペラ「那須與一」鑑賞にあたり、格別のご高配を賜り心から厚く御礼申し上げます。
お陰様で、参加者全員が大感激で、故郷を後に思いを残しながら、帰京いたしました。出演者は皆さん、大変素晴らしく、那須フィルハーモニー管弦楽団の演奏も見事でした。
私には、あの字幕があったことが何よりでした。皆さんからも大変好評でよろしく伝えてほしいとの事でした。
津久井大田原市長、永山副市長も挨拶に来られ喜んででおられました。旭化成の小林友二様も近くの席でご挨拶いたしました。福田事務局長へもよろしくお伝えください。
25周年を機に、今後益々のご発展とご活躍をお祈り申し上げます。
大田原市 応援隊長 大島 栄寿
令和元年の那須塩原ふるさと応援隊の交流会と現地見学会
那須塩原市のお世話で8月27日(火)那須塩原駅に集合、 11名が参加
バスで「那須野が原博物館」に行き、館長の出迎えで、多和田係長の詳細なご説明に、改めて那須塩原の歴史文化に触れ、昆虫の特別展示など、幼少のころを思い出しその素晴らしさに、ふるさとの宝を会得ました。次に「塩原もの語り館」では臼井教育委員の出迎えで、塩原の歴史、大正天皇の別荘などの説明後、渡辺市長、片桐副市長、相馬プロモーション課長の進行で懇談会食。新市長からは積極的に那須塩原の新商品を開発発信したい、例、チーズフォンデュ。応援隊からも那須塩原の政策を少しでも発信、協力したいと返答。
乾杯は那須塩原の牛乳、最後のしめは片桐副市長から「モー」の一本絞めで終了。近くの箒川の清流を眺めながらつり橋を渡り、渓流美を満喫。次に「木の葉化石園」を見学。
加藤園長の説明、今から30万年前、塩原化石湖があり、周辺の様々な動植物を育成、塩原火山の噴火で化石が出来、150種の展示を見学、化石のクリーニングを全員が体験、木の葉化石を発見おどろき.......
最後に「天皇の間記念公園」先の臼井教育委員のきめ細かな説明に塩原御用邸再現!
塩原温泉は雄大な自然と湯量豊富な良質の温泉に恵まれ、古来より多くの人々に愛されてきた。その素晴らしい環境の三島通庸氏(栃木県令、警視総監)の別荘がありそれを宮内庁に献上された。特に大正天皇は皇太子時代から塩原で過ごされました。素晴らしい建物が残っており皆さんから、是非元の御用邸の後に再移設し、塩原の新たな魅力として、熱望の声がありました。
全てに郷愁を感じながら、バスで那須塩原駅、解散。毎年那須塩原市のご厚意でふるさと歴史見学会を開催。機会がありましたら皆さんも是非ご参加ください。他のツアーでは全く経験できません、最後に那須塩原の名物土産、特性チーズ、美味しく家内に大変喜ばれた。
首都圏ふるさと大田原応援隊 2019.1.30.バスツアー記
例年景色や紅葉・イベントの季節に合わせ、ふるさとへの応援と歴史や産業発展の観光と見学に特化傾向にあったが、秋のツアーを少し形を変え、3.11震災で破損された1月落成の新市役所を説明を受けながら見学、続き昼食会場への途中で工場誘致に成功した建設中の工場を見ながら、大田原市の発展を垣間見た。少し走り地元有志皆様26名の待つホテルへ。
応援隊29名と合同の昼食懇親会には、津久井市長・永山副市長・吉岡観光協会長や地域関係皆様の歓迎のご挨拶を受けて感激の二時間であった。今回のバスツアーには、大田原市観光課の皆様の絶大なるご協力があり、大田原市が首都圏と益々近くに感じた。昼食交流会の後、与一の郷で家族へのお土産を買い、地域観劇の一大会場でもある素晴らしいハーモニー
ホールでパイプオルガンの迫力ある演奏を聴き、時間の過ぎることも忘れるほどであった。
見学の最後ににシイタケ栽培の企業に立ち寄りシイタケの摘み取りを体験した。ウイークデイー開催と真冬の時期も重なり時間通り東京着であった。バスを降りる参加者の満足の笑顔が楽しかったツアーを印象付けた。
那須塩原市ふるさと応援隊交流会が開催されました。
那須塩原市ふるさと応援交流会が平成30年12月14日(金)午後4時30分より7時まで、会場を品川プリンスホテルにおいて開催されました。
地元那須塩原市からは片桐副市長、大宮司教育長、藤田企画部長、粟野課長、亀田課長補佐、興野係長が出席され、 残念ですが君島市長は別件所用で欠席されました。
(写真 那須疎水取り入れ口)
東京圏から森詠、大島、相馬、青木、阿久津、今井、春原、薄井各隊員他14名が参加。片桐副市長から現況報告、特に那須野が原の開拓史として、那須疏水、旧青木家別邸等、日本遺産に登録された事。教育長からは小学校から語学教育等のお話がありました。各隊員からは自己紹介と応援隊の事例発表、意見交換、そして那須塩原市の牛乳で乾杯、大変盛況に終了いたしました。 報告 大島栄寿
全国市町村が参加「ふるさと回帰フェア2018」で活発な大田原市
昨今話題の北は北海道から南は沖縄までの「ふるさと回帰フェア2018」が9月9日(日)有楽町 東京国際ファーラムホールで開催された。47都道府県370自治体が参加、20,686名が来場。
ふるさとに移り住んでもらうと言う事で、我等が大田原市への相談者も50組、80名以上が熱心にカウン ターで説明を受けていた。一人でも多い大田原への定住希望者に期待したい。
大田原市移住、定住サポートセンター坂内昭理事長、菅谷正男副理事長、西崎良子相談員他がが対応に 当たられた。首都圏ふるさと大田原応援隊からは、守島澄江、江田良子、田代隆行、今泉薫、大島栄寿など 各隊員が応援に駆け付けた。 大島 記
那須塩原市ふるさと応援隊交流会・現地見学会参加記 2018.7.9
この6月29日(金)に行われた標記の会(主催・那須塩原市)に参加しました。あまりにも素晴らしかったのでその感動を伝えます。
重要文化財 那須疎水急取水施設
当日は、那須塩原駅新幹線改札口集合で、那須野が原博物館、松方別邸、重文那須疏水旧取水施設、重文旧青木家那須別邸、黒磯駅貴賓室を見せていただきました。
昼食は、アグリパル塩原。夕方那須塩原駅解散。応援隊からは本会大島栄寿会長以下同行者を含めて17名が、同市からは、片桐計幸副市長、福田一彦企画部長ら6名が参加。今回の見学会は、「歴史的資源や魅力について体験し」ということであり、私も同行者とした参加させていただきました。
5月に『那須野が原開拓浪漫』の名で日本遺産に登録されたばかりで、歴史的な解説は、那須野が原博物館の松本裕之館長が全体を通してされ、松方別邸(千本松農場・通例非公開)では、明治期の内閣総理大臣・公爵松方正義の孫にあたる峰雄氏、アグリパルでは、君島圭一同会塩原会長、旧青木邸では別邸職員、黒磯駅では駅長の丁寧な解説がありました。
見学先では、格別のおもてなしを受け、明治の那須野が原開拓の一大スペクタクルに心をいたし有意義な一日を過ごせました。人口減が始まったという最初の課長さんのお言葉が耳に残りながらこのすばらしい天地を理想の地としてとこしえに輝いていくことを願いつつE700系にて那須塩原を後にしました。 13回卒
青木義脩
重要文化財 旧青木家那須別邸
NHK Eテレ ふるさとの放送情報で~す。
ふるカフェ系 ハルさんの休日 「栃木・大田原~思い出の小学校カフェ」
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第6回ふるさと大田原応援隊バスツアーが実施された。 2017.11.26
秋晴れの好天、第6回バスツアーが開催された。参加者の時間厳守に感心しつつ8時丁度丸の内を出発した。
秋の行楽日和、首都高・東北道と交通量多く予定時間に遅れが出る。雲巌寺11時着。大田原市遠山係長の出迎えを
受け早速名刹臨済宗妙心寺派・東山雲巌寺を見学。坊さんの錬成道場らしく重厚な歴史を感じる。碧巌録を教書と
した日本四大道場の禅寺だ。続きホテル花月で地元有志34名との昼食交流会だ。永山副市長の出迎いを受け、
交流会では大田原の企業誘致実績、新市庁舎も来年末には完成する等の話がありました。素晴らしい交流で
首都圏と地元大田原皆さん共通の「近い関係」ふるさとを感じた。皆さんは乾杯後の昼食タイムを楽しんだ。
その後、芭蕉の館で俳句を創作、投句箱に入れた。最後は与一伝承館で小学2年生と十数人の創作与一太鼓の
バチサバキにパワーを貰って帰路に着いた。平成29年度、32名の応援隊日帰りバスツアーの顛末です。田代記
第3回那須塩原市ふるさと応援隊交流会開催される 2017.1.25
平成29年1月25日(水)品川プリンスホテルを会場に開催された。那須塩原市から君島寛市長、藤田輝夫企画部長、礒真秘書課長、小出浩美シティプロモーション課長、高橋力課長補佐、平石聡司主事が出席され、応援隊26名が参加し有意義な意見交換がされました。紫塚東京会からも大勢参加いたしました。
君島市長から新隊員の委嘱状が手渡され、自己紹介では郷里への想い、要望など最初から大変活発な意見が出され市長は克明にメモされておりました。
君島市長の挨拶では、少子高齢化、人口減少などの課題を抱え、3代目市長として、職員809名で市政の運営に当たっており、東京圏からの応援が何より有難い。那須塩原市は自然と環境に恵まれ、農業、観光、大型店出店、文化遺産、黒磯地区の開発、オーストリアのウインツ市との姉妹提携、など等バランスのとれた運営に全力を挙げているとの挨拶がありました。那須塩原産の牛乳で乾杯、発声は森詠氏(映画監督・作家)。引き続き大島栄寿氏の挨拶、応援隊参加協力のお礼と、ふるさと那須塩原の更なる発展を祈り、活動を活発に進めて行こうとお願いの挨拶を致しました。
第5回 首都圏ふるさと大田原応援隊日帰りツアーが実施された。 2016.11.13
11月13日(日)、第5回の大田原応援隊の日帰りバスツアーが開催された。3日前までは、秋を飛び越え冬の気候来襲かと心配したが、昨日から引き続き気温20°の穏やかな小春日和で、正にバスツアー日和であった。
定刻8:00待合わせ完了、いざ出発。紅葉シーズン真っ盛りの東北道を混雑を心配しつつ北上。計画通り、10:30分光丸山に到着した。先発の大島隊長と大田原市役所観光課遠山係長、観光協会直箟副会長に迎えられ、700有余年前建立の神仏混合正覚山実相院法輪寺の歴史のご案内を頂いた。大日如来を拝する比叡山延暦寺・伝教大師最澄系統の寺院であった。
続きお楽しみの宮崎リンゴ園はもともと地元で活発に行われていたタバコ栽培農家であったが、世情を鑑み、リンゴ農家に変化していった。すでに20余年前の事である。地元出身応援隊ももリンゴは青森か長野と決めつけていたが、試食リンゴの味でこの地でも上質なリンゴができる事を理解した。自身で楽しくもぎりたてのリンゴは銘々に購入し持ち帰った。
ブラン通り定刻12:30分、愈々メインイベント、ホテル花月での地元有志と交流昼食会のスタート。永山副市長の歓迎挨拶は大田原市の現状や将来像等・実現可能な夢のお話を頂き、応援隊大島会長の答礼ご挨拶には地元応援有志への交流昼食会への参加お礼のお話やこれからの応援隊の在り方などを話された。なんでも「やってみっぺよ未来塾塾長・大田原市移住定住サポートセンター理事長坂内昭氏の大田原市への愛情溢れるご案内を兼ねたとご挨拶。そして10月1日実施された大成功「星旅祭」実行委員の大家さんの感謝の挨拶。大田原観光協会長吉岡氏によるユーモアを交えたお話ののち、全員カンパ~イで、交流会を開始した。仕掛け人は秘密だが、サプライズ演出を頂いた「与一太鼓」の演奏は地元参加者も大喜びの素晴らしい演奏で、特に小学生低学年皆さんの可愛いいバチサバキに感激、大拍手大感激であった。仕掛け人に大感謝いたします。
名残惜しくも、懇親2時間もアットいう間に終宴時間になり交流会は相馬憲一県会議員・閉会挨拶でお開きとなった。手を振る皆様とお別れし、バスは道の駅・那須与一の里で全国竹細工工芸展で匠の見事な技を拝見し、応援隊は一路旧市内へ。自由行動は旧市内のランドマーク・トコトコで地元産品を少しずつ買いあさったり、応援隊の石井さんのカフェ「 アズ」でしばし休憩した後、それぞれの思い出を乗せたバスは東京へとハンドルを切った。
応援隊スタッフは実施プラン通りのバスツアーに胸をなでおろした。顧みて約半年の間、何度となく開かれたスタッフの会合、一人一人の努力と一致協力のエネルギーに感謝と感慨ひとしおのバスの中でした。今回病気入院加療、先日退院したばかりの応援隊の重鎮・増渕信義君の一日も早い回復を祈るばかりです。 end.
アーチスト江田良子クリスマスファンタジィーのご案内 2016.11.12.
トールペイントの世界 繊細かつ柔らかなタッチで丁寧に描かれた可愛くて優しいトールペイントの世界
ふるさと大田原応援隊副隊長でもあり、アーチストでもある江田良子さんの展示会のご案内です。
日時 11月12日(土)~11月20日(日) OPEN 11:00~17:00
場所 カフェ アズ 大田原市中央1-17-14 ☎0287-46-5300
※場所等ご不明の場合はお電話ください。トコトコ裏通りから徒歩100m南寄りになります。
大田原市移住・定住サポートセンターの開所式関係について
大田原市移住・定住サポートセンター 菅谷氏からのふるさと情報です。2016.9.6.
とちぎテレビの動画をご覧ください。 http://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=959178599002
本日、大田原市長、大田原市議会議長、栃木県地域振興課長、ふるさと回帰支援センター代表理事に出席をいただき、
大田原市本町1丁目に、「大田原市移住・定住サポートセンター」をオープンするセレモニーを実施いたしました。
NHKのテレビで、本日午後6時40分から放送されますので、ご覧いただければと思います。
*9月17日(土) 午後5時30分から 有楽町の交通会館8階のふるさと回帰支援センターにおいて「大田原市移住・ 定住セミナー」を行いますので、よろしくお願いいたします。
大田原市移住・定住サポートセンター
324-0041 大田原市本町1丁目2701-11 サイトーバルコニー201
電話0287-46-5102 Fax0287-46-5103
Mail life-support@ohtawara-miraijyuku.jp
おもてなしの心「キティ」バッジで 那須塩原市 サマーキャンペーンで5000個作製
【那須塩原】昨年に続きサンリオ(東京都品川区)の人気キャラクター「ハローキティ」と連携した夏季の観光キャンペーンを7月1日から8月31日まで展開する市観光局は、オリジナルピンバッジ(縦横約3センチ)5千個を初めて作製、キャンペーンに参加する市内34の宿泊施設などに配布した。バッジを着けることで観光客を受け入れる側の一体感をつくることなどが目的。
ピンバッジは、市牛乳消費拡大PRキャラクター「みるひぃ」とハローキティが仲良く腕を取り合う絵柄で、「WELCOME TO NASUSHIOBARASHI」と記した。同観光局は「幅広い年代に人気のキャラクターと一緒に多くの客を迎えたい」としている。
星空のまち・大田原を発信 地域おこし隊員ら、10月「星旅祭」企画 6.26下野新聞
【大田原】過去に4回、「全国一の星空」に選ばれた市の恵まれた景観を生かそうと、市民有志らが野外イベント「星旅祭(ほしたびまつり)」を企画し、10月1日の開催に向けて準備を進めている。福原の市ふれあいの丘の施設を貸し切り、「星」「旅」「祭」をコンセプトに都会から人を呼び込み、市の自然環境のすばらしさをアピールする予定だ。
発起人は、市地域おこし協力隊員の芝田麻希(しばたまき)さん(24)。鹿児島県奄美市出身で、大自然の中で育ち「大の星好き」と笑顔を見せる。環境省の「全国星空継続観察」で星空がよく見える日本一の場所に4回選ばれた市の魅力を、地域の活性化につなげる活動などに取り組んでいる。
芝田さんを中心に実行委員会が4月に発足。市観光協会や大田原商工会議所、国際医療福祉大天文部の関係者をはじめ、市民や学生ら24人の委員が構想を練ってきた。
イベントは2部制で1部(正午~午後6時)は食、展示販売、天文雑貨ブースを巡り、「旅」をしてもらう。2部(午後6~8時)は奄美市出身の歌手城南海(きずきみなみ)さんのコンサートや天体観測。
地域交流カフェ as(アズ)開設のご案内。 2016.6.5.