ふるさと応援隊

作新館復興プロジェクト

令和2年9月10日から12月9日迄。クラウドファンディング実施中

詳細はホームページからお願いします。

ホームページhttps://readyfor.jp/projects/sakushinkanproject2020

首都圏ふるさと大田原応援対隊は「作新館復興プロジェクト」の成功を応援しています

 

 

 

 

素晴らしかった オペラ「那須與市」観劇会

 時は師走の22日、首都圏の紫塚東京会・千草会東京支部・大田原応援隊・那須塩原応援隊の有志39名が、那須野が原ハーモニーホール会場25周年記念特別企画「オペラ那須與市」観劇会の行われる那須野が原ハーモニーホールを訪れました。期待以上の観劇会に帰りのバスは満足感でいっぱいであった。

 一行の責任世話人の大島栄寿氏より、ハーモニーホールの館長宛、お礼の一筆を掲載させ頂きます。

 この度の、那須野が原ハーモニーホール開館、25周年誠におめでとうございました。又オペラ「那須與一」鑑賞にあたり、格別のご高配を賜り心から厚く御礼申し上げます。
 お陰様で、参加者全員が大感激で、故郷を後に思いを残しながら、帰京いたしました。出演者は皆さん、大変素晴らしく、那須フィルハーモニー管弦楽団の演奏も見事でした。
 私には、あの字幕があったことが何よりでした。皆さんからも大変好評でよろしく伝えてほしいとの事でした。
 津久井大田原市長、永山副市長も挨拶に来られ喜んででおられました。旭化成の小林友二様も近くの席でご挨拶いたしました福田事務局長へもよろしくお伝えください。
 25周年を機に、今後益々のご発展とご活躍をお祈り申し上げます。
                                大田原市 応援隊長 大島 栄寿

 

     令和元年の那須塩原ふるさと応援隊の交流会と現地見学会
        那須塩原市のお世話で8月27日(火)那須塩原駅に集合、 11名が参加
 バスで「那須野が原博物館」に行き、館長の出迎えで、多和田係長の詳細なご説明に、改めて那須塩原の歴史文化に触れ、昆虫の特別展示など、幼少のころを思い出しその素晴らしさに、ふるさとの宝を会得ました。次に「塩原もの語り館」では臼井教育委員の出迎えで、塩原の歴史、大正天皇の別荘などの説明後、渡辺市長、片桐副市長、相馬プロモーション課長の進行で懇談会食。新市長からは積極的に那須塩原の新商品を開発発信したい、例、チーズフォンデュ。応援隊からも那須塩原の政策を少しでも発信、協力したいと返答。


 乾杯は那須塩原の牛乳、最後のしめは片桐副市長から「モー」の一本絞めで終了。近くの箒川の清流を眺めながらつり橋を渡り、渓流美を満喫。次に「木の葉化石園」を見学。
 加藤園長の説明、今から30万年前、塩原化石湖があり、周辺の様々な動植物を育成、塩原火山の噴火で化石が出来、150種の展示を見学、化石のクリーニングを全員が体験、木の葉化石を発見おどろき.......


    最後に「天皇の間記念公園」先の臼井教育委員のきめ細かな説明に塩原御用邸再現!
 塩原温泉は雄大な自然と湯量豊富な良質の温泉に恵まれ、古来より多くの人々に愛されてきた。その素晴らしい環境の三島通庸氏(栃木県令、警視総監)の別荘がありそれを宮内庁に献上された。特に大正天皇は皇太子時代から塩原で過ごされました。素晴らしい建物が残っており皆さんから、是非元の御用邸の後に再移設し、塩原の新たな魅力として、熱望の声がありました。
 全てに郷愁を感じながら、バスで那須塩原駅、解散。毎年那須塩原市のご厚意でふるさと歴史見学会を開催。機会がありましたら皆さんも是非ご参加ください。他のツアーでは全く経験できません、最後に那須塩原の名物土産、特性チーズ、美味しく家内に大変喜ばれた。


首都圏ふるさと大田原応援隊 2019.1.30.バスツアー記

 例年景色や紅葉・イベントの季節に合わせ、ふるさとへの応援と歴史や産業発展の観光と見学に特化傾向にあったが、秋のツアーを少し形を変え、3.11震災で破損された1月落成の新市役所を説明を受けながら見学、続き昼食会場への途中で工場誘致に成功した建設中の工場を見ながら、大田原市の発展を垣間見た。少し走り地元有志皆様26名の待つホテルへ。    

 応援隊29名と合同の昼食懇親会には、津久井市長・永山副市長・吉岡観光協会長や地域関係皆様の歓迎のご挨拶を受けて感激の二時間であった。今回のバスツアーには、大田原市観光課の皆様の絶大なるご協力があり、大田原市が首都圏と益々近くに感じた。昼食交流会の後、与一の郷で家族へのお土産を買い、地域観劇の一大会場でもある素晴らしいハーモニー ホールでパイプオルガンの迫力ある演奏を聴き、時間の過ぎることも忘れるほどであった。

 見学の最後ににシイタケ栽培の企業に立ち寄りシイタケの摘み取りを体験した。ウイークデイー開催と真冬の時期も重なり時間通り東京着であった。バスを降りる参加者の満足の笑顔が楽しかったツアーを印象付けた。

 




 

 

 

 

那須塩原市ふるさと応援隊交流会が開催されました。

 那須塩原市ふるさと応援交流会が平成30年12月14日(金)午後4時30分より7時まで、会場を品川プリンスホテルにおいて開催されました。
 地元那須塩原市からは片桐副市長、大宮司教育長、藤田企画部長、粟野課長、亀田課長補佐、興野係長が出席され、 残念ですが君島市長は別件所用で欠席されました。

                                    (写真 那須疎水取り入れ口)

東京圏から森詠、大島、相馬、青木、阿久津、今井、春原、薄井各隊員他14名が参加。片桐副市長から現況報告、特に那須野が原の開拓史として、那須疏水、旧青木家別邸等、日本遺産に登録された事。教育長からは小学校から語学教育等のお話がありました。各隊員からは自己紹介と応援隊の事例発表、意見交換、そして那須塩原市の牛乳で乾杯、大変盛況に終了いたしました。 報告 大島栄寿 

 



      全国市町村が参加「ふるさと回帰フェア2018」で活発な大田原市 

  昨今話題の北は北海道から南は沖縄までの「ふるさと回帰フェア2018」が9月9日(日)有楽町     東京国際ファーラムホールで開催された。47都道府県370自治体が参加、20,686名が来場。

  ふるさとに移り住んでもらうと言う事で、我等が大田原市への相談者も50組、80名以上が熱心にカウン  ターで説明を受けていた。一人でも多い大田原への定住希望者に期待したい。


   大田原市移住、定住サポートセンター坂内昭理事長、菅谷正男副理事長、西崎良子相談員他がが対応に  当たられた。首都圏ふるさと大田原応援隊からは、守島澄江、江田良子、田代隆行、今泉薫、大島栄寿など  各隊員が応援に駆け付けた。    大島 記

  



那須塩原市ふるさと応援隊交流会・現地見学会参加記  2018.7.9

 この6月29日(金)に行われた標記の会(主催・那須塩原市)に参加しました。あまりにも素晴らしかったのでその感動を伝えます。    

                  重要文化財 那須疎水急取水施設

当日は、那須塩原駅新幹線改札口集合で、那須野が原博物館、松方別邸、重文那須疏水旧取水施設、重文旧青木家那須別邸、黒磯駅貴賓室を見せていただきました。

昼食は、アグリパル塩原。夕方那須塩原駅解散。応援隊からは本会大島栄寿会長以下同行者を含めて17名が、同市からは、片桐計幸副市長、福田一彦企画部長ら6名が参加。今回の見学会は、「歴史的資源や魅力について体験し」ということであり、私も同行者とした参加させていただきました。

5月に『那須野が原開拓浪漫』の名で日本遺産に登録されたばかりで、歴史的な解説は、那須野が原博物館の松本裕之館長が全体を通してされ、松方別邸(千本松農場・通例非公開)では、明治期の内閣総理大臣・公爵松方正義の孫にあたる峰雄氏、アグリパルでは、君島圭一同会塩原会長、旧青木邸では別邸職員、黒磯駅では駅長の丁寧な解説がありました。

 見学先では、格別のおもてなしを受け、明治の那須野が原開拓の一大スペクタクルに心をいたし有意義な一日を過ごせました。人口減が始まったという最初の課長さんのお言葉が耳に残りながらこのすばらしい天地を理想の地としてとこしえに輝いていくことを願いつつE700系にて那須塩原を後にしました。  13回卒 青木義脩

                     重要文化財 旧青木家那須別邸


       NHK Eテレ ふるさとの放送情報で~す。

     ふるカフェ系 ハルさんの休日 「栃木・大田原~思い出の小学校カフェ」

        NNKふるカフェ系 ハルさんの休日 ホームページは  クリックしてください


 

        

     第6回ふるさと大田原応援隊バスツアーが実施された。 2017.11.26

   

   秋晴れの好天、第6回バスツアーが開催された。参加者の時間厳守に感心しつつ8時丁度丸の内を出発した。

  秋の行楽日和、首都高・東北道と交通量多く予定時間に遅れが出る。雲巌寺11時着。大田原市遠山係長の出迎えを

  受け早速名刹臨済宗妙心寺派・東山雲巌寺を見学。坊さんの錬成道場らしく重厚な歴史を感じる。碧巌録を教書と

  した日本四大道場の禅寺だ。続きホテル花月で地元有志34名との昼食交流会だ。永山副市長の出迎いを受け、

  交流会では大田原の企業誘致実績、新市庁舎も来年末には完成する等の話がありました。素晴らしい交流で

  首都圏と地元大田原皆さん共通の「近い関係」ふるさとを感じた。皆さんは乾杯後の昼食タイムを楽しんだ。

  その後、芭蕉の館で俳句を創作、投句箱に入れた。最後は与一伝承館で小学2年生と十数人の創作与一太鼓の

  バチサバキにパワーを貰って帰路に着いた。平成29年度、32名の応援隊日帰りバスツアーの顛末です。田代記

 
 

          第3回那須塩原市ふるさと応援隊交流会開催される  2017.1.25 

 平成29年1月25日(水)品川プリンスホテルを会場に開催された。那須塩原市から君島寛市長、藤田輝夫企画部長、礒真秘書課長、小出浩美シティプロモーション課長、高橋力課長補佐、平石聡司主事が出席され、応援隊26名が参加し有意義な意見交換がされました。紫塚東京会からも大勢参加いたしました。
 君島市長から新隊員の委嘱状が手渡され、自己紹介では郷里への想い、要望など最初から大変活発な意見が出され市長は克明にメモされておりました。
 君島市長の挨拶では、少子高齢化、人口減少などの課題を抱え、3代目市長として、職員809名で市政の運営に当たっており、東京圏からの応援が何より有難い。那須塩原市は自然と環境に恵まれ、農業、観光、大型店出店、文化遺産、黒磯地区の開発、オーストリアのウインツ市との姉妹提携、など等バランスのとれた運営に全力を挙げているとの挨拶がありました。那須塩原産の牛乳で乾杯、発声は森詠氏(映画監督・作家)。引き続き大島栄寿氏の挨拶、応援隊参加協力のお礼と、ふるさと那須塩原の更なる発展を祈り、活動を活発に進めて行こうとお願いの挨拶を致しました。

 

       


      第5回 首都圏ふるさと大田原応援隊日帰りツアーが実施された。 2016.11.13

 11月13日(日)、第5回の大田原応援隊の日帰りバスツアーが開催された。3日前までは、秋を飛び越え冬の気候来襲かと心配したが、昨日から引き続き気温20°の穏やかな小春日和で、正にバスツアー日和であった。

 定刻8:00待合わせ完了、いざ出発。紅葉シーズン真っ盛りの東北道を混雑を心配しつつ北上。計画通り、10:30分光丸山に到着した。先発の大島隊長と大田原市役所観光課遠山係長、観光協会直箟副会長に迎えられ、700有余年前建立の神仏混合正覚山実相院法輪寺の歴史のご案内を頂いた。大日如来を拝する比叡山延暦寺・伝教大師最澄系統の寺院であった。

 続きお楽しみの宮崎リンゴ園はもともと地元で活発に行われていたタバコ栽培農家であったが、世情を鑑み、リンゴ農家に変化していった。すでに20余年前の事である。地元出身応援隊ももリンゴは青森か長野と決めつけていたが、試食リンゴの味でこの地でも上質なリンゴができる事を理解した。自身で楽しくもぎりたてのリンゴは銘々に購入し持ち帰った。

 ブラン通り定刻12:30分、愈々メインイベント、ホテル花月での地元有志と交流昼食会のスタート。永山副市長の歓迎挨拶は大田原市の現状や将来像等・実現可能な夢のお話を頂き、応援隊大島会長の答礼ご挨拶には地元応援有志への交流昼食会への参加お礼のお話やこれからの応援隊の在り方などを話された。なんでも「やってみっぺよ未来塾塾長・大田原市移住定住サポートセンター理事長坂内昭氏の大田原市への愛情溢れるご案内を兼ねたとご挨拶。そして10月1日実施された大成功「星旅祭」実行委員の大家さんの感謝の挨拶。大田原観光協会長吉岡氏によるユーモアを交えたお話ののち、全員カンパ~イで、交流会を開始した。仕掛け人は秘密だが、サプライズ演出を頂いた「与一太鼓」の演奏は地元参加者も大喜びの素晴らしい演奏で、特に小学生低学年皆さんの可愛いいバチサバキに感激、大拍手大感激であった。仕掛け人に大感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名残惜しくも、懇親2時間もアットいう間に終宴時間になり交流会は相馬憲一県会議員・閉会挨拶でお開きとなった。手を振る皆様とお別れし、バスは道の駅・那須与一の里で全国竹細工工芸展で匠の見事な技を拝見し、応援隊は一路旧市内へ。自由行動は旧市内のランドマーク・トコトコで地元産品を少しずつ買いあさったり、応援隊の石井さんのカフェ「 アズ」でしばし休憩した後、それぞれの思い出を乗せたバスは東京へとハンドルを切った。

 応援隊スタッフは実施プラン通りのバスツアーに胸をなでおろした。顧みて約半年の間、何度となく開かれたスタッフの会合、一人一人の努力と一致協力のエネルギーに感謝と感慨ひとしおのバスの中でした。今回病気入院加療、先日退院したばかりの応援隊の重鎮・増渕信義君の一日も早い回復を祈るばかりです。     end.

 


          アーチスト江田良子クリスマスファンタジィーのご案内 2016.11.12.

   トールペイントの世界  繊細かつ柔らかなタッチで丁寧に描かれた可愛くて優しいトールペイントの世界

     ふるさと大田原応援隊副隊長でもあり、アーチストでもある江田良子さんの展示会のご案内です。

           日時 11月12日(土)~11月20日(日)  OPEN 11:00~17:00

           場所 カフェ アズ  大田原市中央1-17-14  ☎0287-46-5300

 

      ※場所等ご不明の場合はお電話ください。トコトコ裏通りから徒歩100m南寄りになります。

 

 

      大田原市移住・定住サポートセンターの開所式関係について 

           大田原市移住・定住サポートセンター 菅谷氏からのふるさと情報です。2016.9.6.

   とちぎテレビの動画をご覧ください。 http://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=959178599002

    本日、大田原市長、大田原市議会議長、栃木県地域振興課長、ふるさと回帰支援センター代表理事に出席をいただき、
    大田原市本町1丁目に、「大田原市移住・定住サポートセンター」をオープンするセレモニーを実施いたしました。
    NHKのテレビで、本日午後6時40分から放送されますので、ご覧いただければと思います。

         

 *9月17日(土) 午後5時30分から  有楽町の交通会館8階のふるさと回帰支援センターにおいて「大田原市移住・     定住セミナー」を行いますので、よろしくお願いいたします。

       大田原市移住・定住サポートセンター
              324-0041 大田原市本町1丁目2701-11 サイトーバルコニー201
              電話0287-46-5102  Fax0287-46-5103
              Mail  life-support@ohtawara-miraijyuku.jp

 

 

   おもてなしの心「キティ」バッジで 那須塩原市 サマーキャンペーンで5000個作製

                     

 【那須塩原】昨年に続きサンリオ(東京都品川区)の人気キャラクター「ハローキティ」と連携した夏季の観光キャンペーンを7月1日から8月31日まで展開する市観光局は、オリジナルピンバッジ(縦横約3センチ)5千個を初めて作製、キャンペーンに参加する市内34の宿泊施設などに配布した。バッジを着けることで観光客を受け入れる側の一体感をつくることなどが目的。
 ピンバッジは、市牛乳消費拡大PRキャラクター「みるひぃ」とハローキティが仲良く腕を取り合う絵柄で、「WELCOME TO NASUSHIOBARASHI」と記した。同観光局は「幅広い年代に人気のキャラクターと一緒に多くの客を迎えたい」としている。

 

 

     星空のまち・大田原を発信 地域おこし隊員ら、10月「星旅祭」企画   6.26下野新聞

  【大田原】過去に4回、「全国一の星空」に選ばれた市の恵まれた景観を生かそうと、市民有志らが野外イベント「星旅祭(ほしたびまつり)」を企画し、10月1日の開催に向けて準備を進めている。福原の市ふれあいの丘の施設を貸し切り、「星」「旅」「祭」をコンセプトに都会から人を呼び込み、市の自然環境のすばらしさをアピールする予定だ。
 発起人は、市地域おこし協力隊員の芝田麻希(しばたまき)さん(24)。鹿児島県奄美市出身で、大自然の中で育ち「大の星好き」と笑顔を見せる。環境省の「全国星空継続観察」で星空がよく見える日本一の場所に4回選ばれた市の魅力を、地域の活性化につなげる活動などに取り組んでいる
 芝田さんを中心に実行委員会が4月に発足。市観光協会や大田原商工会議所、国際医療福祉大天文部の関係者をはじめ、市民や学生ら24人の委員が構想を練ってきた。
 イベントは2部制で1部(正午~午後6時)は食、展示販売、天文雑貨ブースを巡り、「旅」をしてもらう。2部(午後6~8時)は奄美市出身の歌手城南海(きずきみなみ)さんのコンサートや天体観測。

 

 

     地域交流カフェ as(アズ)開設のご案内。   2016.6.5.

                                              大田原市地域おこし協力隊員

    営業時間 10:00~16:00   定休日 水曜日 木曜日  〒324-0056 大田原市中央1丁目17-14  Owner 石井和枝

 2016.5.4日、お伺いしました。首都圏ふるさと大田原応援隊での訪問が出発点。行動力がムクムクと、生まれ故郷創生の為、埼玉からふるさと大田原に移住を決意「地域情報発信基地」としての役割を含め、首都圏や全国各地からの訪問客や各地皆様へ四季折々の地域情報の発信と、折角のご来訪皆様に精一杯のおもてなしで、大田原発展の一助になることに期待を込めて、地域交流カフェas(アズ)を開設しました。お仕事や観光でご当地にお越しの節は、是非お立ち寄りください。 記事田代。

  ※Owner石井さんからの情報は、随時掲載いたします。ご期待ください。

      第4回 首都圏ふるさと大田原応援隊バスツアー  2015.11.29.

  •      第4回 首都圏ふるさと大田原応援隊 日帰りバスツアー  2015.11.29(日)
  •  何度も練り直し、計画してから四ヶ月。師走間近の11月29日、東京駅丸の内にピタリ38名が勢揃い。いざ一路ふるさと大田原へ。子供時代にも経験なく首都圏に住む我々には素晴らしく新鮮。バスが到着するや否や、地元湯津上片府田の区長・鈴木作三さんを始め地域皆さまに大歓迎を頂き、早速人参畑に、一本ずつ抜き取る作業も折れない工夫の要あり、そしてまた、畑で頂く大鍋炊き上げ雑煮の美味さよ。至れり尽くせりの素晴らしい体験をした。
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  •         人参を抜く作業は人生はじめてよ。               畑で頂く雑煮がうは旨い。
  •  予定時間を過ぎ、昼食会場ホテル花月には首都圏先遣隊3名、地元大田原有志皆さま33名が待っている。市役所皆さんを加え総勢80名で交流の始まりだ。観光課熊田係長の司会で交流会が始まり、今回特筆すべきは、大田原市キャラクター「与一君」がわざわざ応援隊を歓迎し交流会場盛り上げに参加頂いたこともある。永山副市長には歓迎のご挨拶を頂き、観光協会直箟副会長には地元の現況などのご挨拶を戴き、大島ふるさと応援隊長のユーモアを交えた交流の意義を含む挨拶と、地元生産者の地域発展への思いなど、会場は活気に満ちたものとなった。
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  • 交流会場を後に、本日訪問の目玉、通称「笠石神社」こと那須国造碑(国宝)見聞と「上・下侍塚」見学である。先に笠石神社宮司伊藤克夫さんの快活明瞭な解説に、一同の心はイッキに飛鳥時代への旅をした感がある。
  • その後、湯津上資料館では発掘資料を基に館長自ら丁寧な歴史説明に、我々は更に「ふるさとの歴史」に興味を抱くこととなった。そのあと、道の駅与一の里で楽しいお買い物をして、41名応援隊は一路東京へバスを走らせた。皆さんおつかれさまでした。
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  •   大田原市・井原市 友好親善30周年記念祭 応援隊も積極参加。 2015.9.27
  •  9月27日、東京スカイツリー・ソラマチひろばの10時40分、標記ふるさと大田原市と岡山県井原市の友好親善30周年記念祭に、首都圏ふるさと大田原応援隊の50名を上回る仲間が参集し、記念祭の盛り上げに花を添えました。ご参加皆様、ご協力有難うございました。
  •  記念祭は盛大で、栃木県知事も挨拶に立つなど、また、両市自慢の名物や美味い物模擬店が所狭しと地域の宣伝も兼ね、来客サービスに笑顔で接待していた。午後の部は、両市自慢の名所自慢や名産品自慢があったり、お笑いタレントの軽快な演芸に沢山の来客から笑い声が絶えなかった。
  •  一方、ソラマチ5Fの特設会場では、大田原市と井原市の歴史の一端が紹介され、記念講演では澄川先生による「東京スカイツリーにまつわる話」や名人彫刻家「平櫛田中にまつわる話」等用意の座席金印の盛況であった。皆さまお疲れ様でした。
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那須塩原市からのご案内

「那須塩原市定住促進キックオフイベント」の案内





  • 那須塩原市から5月9日(土)10時から19時までサンシャインで「那須塩原市定住促進キックオフイベント」の案内が来ました、郷土のタレントが参加し東京FMが後援です。    那須塩原市ふるさと応援隊。
  • FM東京 チャレンジing那須塩原 ホームページ  (左記をクリック)
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  • 「那須塩原市定住促進キックオフイベント」「チャレンジing 那須塩原」が開催されました。  

    • FM東京「チャレンジing 那須塩原」のイベントが5月9日(土)池袋サンシャインシティの噴水広場で開催されました。これは那須塩原市が「定住促進キックオフイベント」として初めて都内で開催された。

       ステージ周辺には、大勢の那須塩原に感心の高い方が集まり、東京FMが公開録音をして、14日に放送されます。ゲストに杉浦太陽さん、平山あやさん(黒磯出身)などが出演、応援隊から大島が参加、塩原の魅力を語りました。ステージの周りには地元企業のブースが並び名産物に楽しい会話が一杯でした。
    • 都圏紫塚同窓会からは、相馬誠一氏、薄井正巳氏、田代義計氏、阿久津賢次氏、鈴木正男氏、春原正三郎氏ご夫妻、石井様夫妻(千草会)の参加が見受けられました。見逃した東京会のご参加者も居るのではと思いますが、確認できませんでした。
       那須塩原市/阿久津市長をはじめ副市長さんの他、関係者皆さんは、午前10時から午後7時までの長時間指揮や運営に携わり、「定住促進キックオフ」は大変な盛り上がりでした。
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ふるさと大田原応援隊 「第3回バスツアー」」開催される。   2014.9.27


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  •  那須神社
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  • ふるさとの田園が正に黄金色一色に輝く秋晴れ好天の9月27日、早朝より東京駅丸の内口に集合時間ピタリとご参集48名の皆様と、一路「ふるさと大田原へ」バスツアーが開始された。車中、大島会長の挨拶に始まり、混雑の首都高から東北道、国道4号線から箒川橋を渡り、いざ大田原の地へ。20分で国宝指定の那須神社(通称 金丸の八幡さん)に到着。
  •  大田原市小國さんたちのお迎えの中到着。宮司 津田武兵衛氏の歓迎挨拶に続き大田原市文化財研究員の判り易い歴史説明に、その重みを感じた。その後ホテル花月で楽しみの昼食だ。
  •  昼食後、なかがわ水遊園で開催の天狗王国祭りを見学、トコトコ大田原で買い物ののち、一路帰りのバスに乗り込みました。丸の内午後7:10分無事到着。きょう一日、大田原市の関係者皆様には大変お世話になりました。

    ◇国重要文化財指定・那須神社「楼門」をバックに記念写真。秋の日差し強く、日陰になり真黒に写った皆様、誠に相済みません。もう少し前で写すつもりが、ココでよし、の掛け声に負けてシャッターを切りました。

  • ◇大田原市 津久井市長、応援隊歓迎のご挨拶。印象に残るお話は、「子育て支援」「ふるさと納税」「小中学生の無料給食」など活発な市民サービス。そして「ゆるキャラグランプリ」第一位を目指す との心意気に感心した。全国各地方公共団体は極めて財政厳しい中ですが、大田原市の大英断と元気 で活力ある行政に拍手ですね。

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  • ◇首都圏応援隊・地元有志・大田原市関係者総員約80名の大昼食会。チョツトだけビールを飲みながら。別室に設えた地元4名の芸術家皆様の作品鑑賞。夫々の作品は目を見張る素晴らしさでビックリ。大田原は人財の宝庫のようだ。また、全国で好評を博している地元農産品生産者皆様の日々の努力に拍手喝采である。

    ◇ふるさと大田原応援隊 大島会長ご挨拶。 首都圏のふるさと大田原応援隊と地元の応援有志みなさんが、心を一つに一致協力して、活発な交流を通して、地域社会への貢献をやってゆきたい。

    ◇なかがわ水遊園で開催された大田原市市制60周年記念「天狗王国まつり」に参加。全国各地から参集若人踊り手になる「よさこいソーラン」演舞の迫力は見事でした。見学で楽しみましたが、一緒に踊るにはチョット年を取りすぎました。
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  • ◇初秋のふるさと「天狗王国まつり」日帰りバスツアーの計画案。

     6.9日、下記要件にて、ふるさと大田原市商工観光課 観光交流係 小国慶子様(応援隊担当)へ提案させて頂きました。 現在返信待ちですが、ふるさと応援隊の皆様には、今年度バスツアー参加情報としてご案内申し上げます。皆様には奮ってご参 加いただきますようお願いします。

      <計画案>  今年のバスツアーは、9月27日(土)「天狗王国まつり」に参加させて頂きたいと思います。昨日の大田原女子高の総会(千草会東京支部総会)で、頂いた資料など配布させて頂きました。その結果、多くの方に大田原応援隊への申し込みも頂きました。

     重要文化財の指定を受けています那須与一に関係り深い「那須神社」(通称金丸の八幡さん)なども入れ、当日のスケジュールを作成頂き、津久井市長をはじめ、地元の農業や観光等関係の方々と、意見交換など含め、昼食懇親会を盛大に考えております。出来ればホテル花月でお願い致します。会費は5,000円で考えておりますが、宜しく御手配願いれば大変ありがたく存じます。ご連絡を頂ければ、早速案内パンフレットを作成いたします。

                    首都圏ふるさと大田原応援隊   隊 長 大 島 栄 寿
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大田原市 伝統の屋台祭り

 平成26年の大田原屋台祭りに、首都圏あるさと大田原応援隊、二人の副隊長(女性)が飛び入り参加して、大歓迎を受けました。

       

◇平成26年4月20日、絢爛豪華な9台の屋台が町中を練り歩く大田原屋台祭りが開催されました。

 江戸時代の大田原神社例大祭の中で、大田原藩のみ輿を奉納した7町内の当番町が引き回したのが起源と言われています。屋台には、花鳥・唐獅子などが精巧な技法で彫り込まれており、祭りのクライマックスには、9台の屋台が金燈籠で「ぶっつけ(お囃子の競演)」を行いました。広報おおたわらより。


ふるさと応援隊 企画委員会 平成26年5月7日 午後4時~6時


   於 大町事務局参加者(女)守島、江田 (男)大島、青木、田代、大町、増渕、阿久津、今泉 9名

1. 今年は大田原市市制60周年記念になる(連絡事項)記念式典 26年12月1日 ハーモニーホール、催事はなく、60の冠を付ける人事異動 応援隊担当は商工観光課 観光交流係長 小国さん(女性)4/18日午後、市庁訪問 佐藤商工観光課長、長谷川係長、高橋主幹と面談(大島)

2.「市制60周年記念、第3回ふるさと大田原応援バスツアー」の開催案、今年は1回開催 募集 45名 (第2回は202名案内 34名参加)250名に案内予定日時 日帰り 東京駅 出発午前9時頃 東京駅着午後9時 場所 与一祭り(8月1,2日、市主催)、那須神社参拝 昼食会 黒羽花月会費 5,000円 大田原市最大の祭り参加地元との親睦会 市長、農業、観光関係者、知友人 祭り時の交流は難しい。

大田原市 小国さんからの提案(追加 5月13日電話にて) 9月6日(土)、7日(日)大田原市観光課主催 ユリキャラ全国大会的なもの 市民に動員をかけ、子供たちを集める。内容未定 大田原県北体育館にて 大田原市との交流になる

3. 隊員募集、名簿作成、組織の見直し隊員募集案内申込書 担当の田代から送ります 6/8 千草会総会で大田原の資料を配布、募集案内配布 70名 7/26 紫塚同窓東京会 役員との夏の懇親会、大田原の資料募集案内配布 60名 ホームページ、会報 大田原高校紫塚同窓東京会を活用していく

<総括> 大島、事務局 大町、ホームページ 田代、地元渉外 増渕、会計 今泉 会員募集 守島、江田、会報 青木。

4. 応援隊 隊旗作成、応援隊ハッピ、胸章作成(守島さん、江田さんが市と交渉済) 大田原市の意向を聴きながら今後考えていく

5. 情報 那須塩原市応援隊 26年5月Ⅰ日発足、現在17名那須塩原市マーク入り名刺、市の広報誌、案内資料送付など 今のところ、男女同窓会が中心なので、矢板市、那須町を含め県北全域も考えてみる      

以上5月13日大島栄寿 記)


第2回 ふるさと大田原応援隊活動 日帰りバスツアー 2013.11.17(日)

平成25年11月17日(日)、ふるさと大田原市の皆様と交流を兼ね 、第一回(6月・紫陽花まつり)に引き続き地元大田原市の皆様と連携させて頂き、「ふるさとの秋いろ見つけの旅」が実施されました。タイムリーな紅葉のふるさと体験ツアーでした。地元の皆様にお世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


<感想>第2回 ふるさと大田原バスツアー     副隊長 江田良子 

二度目のふるさとツアーは、大田原の秋を満喫する旅となった。総勢36名、見渡すとほぼ満席だ。「与一くん」バッチを胸に付けると、心はすぐにでも那須の麓に飛んで行くようだ。

 いよいよ出発、おしゃべりが楽しい。ふるさとに近づくと、民家や田畑、紅葉真っ盛りの山や川、たわわに実をつけた果樹園の連なり、なんと美しい光景だろう。バスは見事な紅葉に彩られた佐久山の御殿山公園に着いた。                        福祉大学の学生達による琴の調べの中、お菓子と抹茶で私達を迎えてくれた。何んと美味しいこと。         

 女性が優先されていたようで、男性の皆さん、ごめんなさい。次に向かったのは「ふれあいの丘・シャトーエスポアール」。

 映画に出て来そうな美しい丘。聞けば、ここは親子でも夫婦でもいろいろ楽しめる。行かない手はない。昼食はこちらのレストランでいただいた。市長さんや地元の生産者の方々も集まって下さった。大田原の未来は明るいぞ。

 そして最後は、八溝山に護られた名刹東山雲巌寺だ。芭蕉の心も動かした品格に満ちたその禅寺は、たくさんの秋色を映し出し、深く歴史を伝えていた。言葉は要らない。

  春に秋にふるさと大田原は、実に季節の恵みに満ちている。ふるさとを持つことの幸せを、どう表現したらいいのだろうか。帰りのバスはうつらうつらとしながらも、久し振りに会った友人との会話も途切れることはなかった。 皆、ふるさと大田原という一本の糸で結ばれていた。

         ・・・・・写真はツアー参加者 滝田守氏の撮影。場所 雲巌寺・・・・・